[鋼管ソイルセメント杭工法]
HYSC杭工法

特 長

HYSC杭工法
(HYSC = [HY] ハイブリット + [SC]鋼管とソイルセメント)は地盤中に造成したソイルセメント柱のなかに、表面にスパイラル状のリブを設けた鋼管(リブ付鋼管)を沈設して基礎杭を築造する工法です。
(財)国土技術研究センターの技術審査証明を取得しています。
また、道路橋示方書下部構造編で規定される鋼管ソイルセメント杭工法に準拠した工法です。

拡頭構造の導入により更なる経済性の追求を可能とし、杭頭部の設計のレパートリーが増えました。

一般的な適用範囲
杭径(ソイルセメント柱径): φ1000~1700mm
杭長(後沈設方式): 最大 70m
先端支持力度: [砂 層] 150・N (≦7500kN/m²)
[れき層] 200・N (≦10000kN/m²)
HYSC

国土交通省新技術情報提供システム(NETIS)に登録されました。

NETIS 番号:KT-980320-V/技術名称:ソイルセメント合成鋼管杭工法(HYSC杭)
信頼性の高い優れた支持力性能
1.
孔壁の崩壊が起こりにくい
2.
周辺地盤、先端地盤を緩めることがない
3.
スライムの発生が無い
杭の支持力資料
合理的で経済的な設計が可能
地盤の支持力はソイルセメントが受け持ち、杭体応力は高強度で高靭性の鋼管が負担する合理的な杭の設計が可能です。
環境に優しい
1.
排土の発生量の低減
2.
騒音・振動施工
3.
周辺地盤・構造物におよぼす影響が非常に少ない
環境対策資料
一般Q&A
載荷試験実施例
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事例紹介

主な利用分野

高架橋基礎、橋梁基礎、鉄道高架橋基礎、河口部水門基礎、擁壁基礎

主な採用理由

・残土が少なくかつ産業廃棄物の発生を極力抑えて施工できる。
・場所打杭等他の杭工法に比べ杭本数を減らすことができる為経済的である。

実績例

[事例1]
場  所: 鹿児島県
ソイル径: φ1000 ~ 1400
鋼 管 径: φ900 ~ 1200
杭  長: L=17.5 ~ 34.0m
施工条件: 高架橋基礎杭
鉄道近接工事
ハイメカネジ併用
事例1
[事例2]
場  所: 沖縄県
ソイル径: φ1200
鋼 管 径: φ1000
杭  長: L=8.5 ~ 27m
施工条件: 高架橋基礎杭
事例2
地域別実績表
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杭継手

JFEスチールでは、通常の溶接継ぎ手以外機械式継ぎ手を用意してます。

カシーン
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製品仕様

製品の仕様に関することは、HYSCのカタログ(PDF)をご覧下さい。

ハイエスシー(HYSC杭工法)カタログ
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設計情報

鉛直支持力の算定
摩擦杭
杭詳細図
設計Q&A
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施工情報

施工Q&A
施工条件と施工方法
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