採用Q&A

QUESTION & ANSWER

採用について

About Recruitment

応募を考えていますがどうしたらいいですか
当社採用ホームページよりエントリーください。エントリーいただいた皆様に各種ご案内を差し上げます。
採用パンフレットはありますか
こちらからご覧ください。
〈技術職向けパンフレット〉
〈事務職向けパンフレット〉
応募資格を教えてください。また必要な資格などはありますか
以下のいずれかに該当し、2024年10月もしくは2025年4月の入社が可能な方となります。
・2025年3月末迄に大学院(修士・博士)、大学(学部)または高等専門学校専攻科を卒業見込の方
・既に大学院(修士・博士)、大学(学部)、高等専門学校専攻科を卒業されている方で就業経験の無い方
※専攻科の方は、学位「学士」の取得が必要となります
また、特別に必要な資格などはありません。
大学、大学院の専攻と仕事とは関係ありますか
事務系職種に関しては特に制限はありません。
技術系職種については、大学での専攻を加味しながら配属を決定し、その後はその他の分野も勉強しながら、さまざまな仕事を経験していただきます。
OB、OG訪問をしたいのですが、紹介してもらえますか
OB、OG紹介は行っておりません。JFEスチールではセミナーや社員面談など、社員と直接会ってお話できる機会を設けておりますので、そこで会社や社員の雰囲気を感じ取っていただければと考えております。
選考方法について教えてください
選考は面接・適性検査などを予定しております。詳細は別途エントリー者に告知いたします。
職種別(部門別)採用は行っていますか
職種別(部門別)採用は行っておりません。

会社・業界について

About the Company / Industry

鉄鋼業の今後の見通しについて教えてください
これまで鉄鋼業は日本の経済・産業の基盤をなしてきました。これから将来にわたっても、鉄は社会全般に必要不可欠な素材であり続けると考えられます。実際に世界の鉄鋼需要は1999年まで約20年にわたり年間7億トン前後で推移してきたものが、2005年には11億トン、2020年には18億トンに増加しています。今後はアジアから中東、アフリカへと各地域の経済発展と共に大規模なインフラ整備が予定されており、さらに鉄のニーズは高まる見通しです。このように急激に拡大する世界の鉄鋼市場において、日本の鉄鋼業はその素材供給拠点として非常に重要な位置付けにあります。
JFEグループについて教えてください
JFEグループはJFEホールディングスを持株会社とし、JFEスチールをはじめとする4つの事業会社から成り立っている企業グループです。採用やさまざまな意思決定は各事業会社が独立して行っております。各事業会社は上場しておらず、持ち株会社であるJFEホールディングスが上場しています。
会社の業績を詳しく知りたいのですがどうすればいいですか
当社ホームページ内の決算公告、およびJFEホールディングス(持ち株会社)ホームページ内の決算公告をご覧ください。
研究開発体制について教えてください
当社では鉄鋼分野の研究機関としては世界最大級の規模を誇る「スチール研究所」を社内に設けています。ここでは鉄鋼に関わる製造プロセス技術の革新に向けた研究と、素材の可能性を追求した商品開発を行っています。またその技術とノウハウは、化学をはじめとする鉄の周辺分野や環境関連の研究にも活用されています。
環境についての取り組みについて教えてください
JFEはグループをあげて、地球環境の向上を経営の重要課題と位置付け、環境と調和した事業活動を推進することにより、豊かな社会づくりをめざしています。
詳しくはこちら

仕事について

About the job

配属が決定するまでの流れを教えてください
入社前に人事担当者との面談を実施し配属先を決定します。面談前に職種や配属地区に関する情報提供を行います。
海外勤務を希望するのですが機会はありますか
JFEスチールは鉄鋼マーケットのグローバル化が加速する中、従来の輸出主導型から輸出と海外現地生産の両輪戦略への転換を図るため、海外の有力企業とのアライアンス体制の強化や、海外現地生産拠点の拡充を積極的に推進しています。
当社では、これら海外における生産拠点の建設や企業提携などの各種プロジェクトへの参加、または海外事務所(バンコック、北京といった各国主要都市)への赴任などで海外勤務の機会があります。
初任勤務地はどこになりますか
初任勤務地は製鉄所・研究所が中心になります。そこで仕事の基礎を身に付けていただいた上で、転勤などのローテーションがあります。

入社後の
キャリア形成について

Career Development

新入社員研修はどのような内容ですか
新入社員研修は、入社後約1か月間あります。会社や鉄鋼業界に関する講座、グループワーク、各部門の業務紹介や製鉄所見学、英語研修などがあります。(現時点での予定ですので、変更となる場合があります。)
若手社員の育成について教えてください
入社から管理職昇進までの間を中心に「JFEカレッジ」という教育制度を設けています。自分の業務に直結するような講座や興味がある講座を自由に選んで単位を取得していく仕組みです。講座は鉄鋼製造のプロセスに関する講座や要素・基礎講座、ビジネス講座など約50講座から選択できます。各種通信教育も約20講座あります。
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語学研修制度はありますか
新入社員研修時には英語研修があります。
入社2年目以降も希望者は社内での語学レッスンや通信教育を受講できます。また業務に直接必要になった場合はプライベートレッスンや留学などを会社負担で行っています。主に英語・中国語・韓国語などが対象です。
英語に関しては、年に1回TOEICを全員受講することになっています。
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留学制度について教えてください
前述の語学留学のほかに、MBA取得のための留学や海外の研究所への留学など毎年コンスタントに留学生を海外に派遣しています。
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各種制度について

Various Systems

出産・育児に関する制度について教えてください
女性社員が出産する際の「特別休暇」(産前6週間、産後8週間)、また男女共「育児休業」は子どもが満1歳6か月に達するまで取得することができます(保育所への入所が困難な場合は満3歳まで延長可)。そのほかにも保育料補助制度や子どもの看護休暇制度などもあります。
寮・社宅はありますか
寮は希望者全員入居が可能であり、冷暖房が完備され1人1室です。社宅については、賃貸住宅の家賃の一部を会社が負担(月額最大10万円)する借上社宅制度が導入されています。
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保養所などについて教えてください
JFE健康保険組合の保養所や契約保養所が箱根・軽井沢など全国20ヶ所にあります。
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夏期、年末年始を含めた休日・休暇について教えてください
土日、祝日と年末年始(12/29~1/3)はお休みです。夏休みは特定の休日を設けてはおりませんのでそれぞれ個人のスケジュールに合わせて休暇を取得しています。有給休暇は年間20日を付与すると共に、ワーク・ライフ・バランス・サポート休暇制度もあり傷病や家族の看護などの際に利用できます。
社員の財産形成のための制度を教えてください
毎月一定額を積み立てる一般財形制度や住宅財形制度、社員持株会制度などがあり社員の財産形成に役立っています。