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製造工程・製品紹介

東日本製鉄所 千葉地区

製造プロセス概要

 東日本製鉄所 千葉地区は、鉄鉱石と石炭を主原料として、高炉~転炉~圧延の製造工程により鉄鋼製品を生産する一貫製鉄所です。
製鉄所では、多量の原料、エネルギーを扱うため、環境への負荷も大きくなっていますが、各種環境保全対策とともに、製造工程における設備の効率向上、工程の省略、新プロセスの開発等環境改善、エネルギー使用効率向上に努めています。

製品紹介


熱延鋼板・鋼帯、冷延鋼板・鋼帯、ステンレス鋼板・鋼帯、 表面処理鋼板・鋼帯、UOE鋼管、鉄粉、溶材

 東日本製鉄所 千葉地区は薄板を得意としています。
例えば、缶詰や缶飲料、ステンレス鋼板を生かしたキッチン・シンク、優れたデザイン性を誇る自動車用鋼板、高性能の大径鋼管によるパイプラインなどとして、世界中のあらゆる場面で活躍しています。


 
世界最先端の技術が活躍、千葉地区。

  1. 不純物元素の少ない高品質鋼の効率的な製造技術
  2. 環境にやさしい高純度ステンレスの製造技術
  3. 最新の圧延・表面処理技術を駆使し、一貫した高洗浄度・高機能鋼板製造プロセスにて、時代の要求にマッチするさまざまな製品を製造しています。
  これら製品は、皆様の身近で活躍しています。