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JFE ネジール

JFE ネジール®

地すべり抑止杭用機械式継手

  • ・砂防・地すべり技術センターの認定を取得した機械式継手
  • ・特殊な工具は不要で板厚・規格によらず約15分程度で杭の接合が可能
  • ・最大適用サイズ:φ2000、t55(SM570 材対応)
省力化・コスト削減
耐震・防災
工期短縮

お客様の課題

  • 現場溶接にかかる時間を短縮したい
  • 合理的な設計をしたい

適用メリット

  • 溶接に関する検査や特殊な技量不要!
  • 板厚・規格によらず約15分で接合可能!
    現場溶接と比較して施工時間約90%削減
    (※SKK490φ508×t30mmの場合)
  • 高強度材SM570材+機械式継手ネジールで
    経済的な設計が可能!直接工事費約25%削減
    (※SKK490φ508×t30mmを
    SM570相当材φ508×t19mmに置き換えた場合)
狭開先J-STAR

狭開先J-STAR®溶接

低スパッタ・アーク指向性良好な
炭酸ガスシールドアーク溶接

  • ・REM※1添加の専用ワイヤ+通常と逆の正極性溶接
    →CO2100%ガスシールドアーク溶接において、微細な溶滴移行を実現
    →従来に比べ低スパッタ・アーク指向性良好、狭開先溶接が可能※2

  • ※1 Rare Earth Metal:希土類元素
  • ※2 GBRC性能証明 第07-02号改2(2021.02)
環境配慮
省力化・コスト削減
工期短縮

お客様の課題

  • 溶接量を減らしたい
  • スパッタを減らしたい
  • CO2排出量を削減したい

適用メリット

  • 溶接量を最大65%低減!
    ⇒狭開先による溶接時間短縮と熱変形抑制が可能
  • スパッタ量を従来比1/10に低減
    ⇒スパッタ除去の省力化、欠陥発生率を低減
  • 溶接施工に起因するCO2排出量60%※削減
    ※3 板厚25mm、通常GMAW・開先35°、J-STAR・開先5°での比較
SHIBORAN-NEO

SHIBORAN-NEO®

JFEの異幅仕口工法

  • ・上下階で径の異なる柱を増厚ダイアフラムで接合、テーパー管と同等の耐力と剛性を保有※1
  • ・開先加工・溶接自動化・梁の斜め加工省略による製作負荷と製作コストの低減
  • ※1 GBRC 性能証明 第22-26号(2022年12月24日)
省力化・コスト削減

お客様の課題

  • 上下柱で50mmを超える径差をつけたい
  • 上下柱で径の異なる柱梁接合部の
    鉄骨製作を合理化したい

適用メリット

  • 柱径差50~150mmの柱梁接合部パネルにストレートな鋼管を使用可能
  • テーパー管を用いた接合形式に比べ、製作コスト3割減
    (BCR295□450×19ー□550×22の場合)
コン剛パイル

コン剛パイル®工法

高支持力先端拡大根固め杭工法

  • ・最大で杭径Φ1500mm、根固め球根径Φ3000mmの施工が可能な
    建築基礎向け高支持力杭工法
  • ・鋼管杭と既成コンクリート杭を組合せ合理的な構造とすることが可能
  • ・既成コンクリート杭に比べ残土排出量が少なく、環境に優しい
省力化・コスト削減

お客様の課題

  • 免震構造のため1柱1基礎の構造としたい
    既存基礎を避けるため杭本数を削減したい
  • 残土の排出量を削減したい

適用メリット

  • 根固め球根による高支持力杭で1柱あたりの杭本数を削減
    最大長期先端許容支持力24,400kN
    (※杭径Φ1500mm、根固め球根径Φ3000mmの場合)
  • 中堀り方式では掘削と同時に杭を沈設し、発生残土を抑制
ハット形鋼矢板

ハット形鋼矢板

施工性、構造信頼性、経済性を追及した大断面鋼矢板

  • ・ハット形状を有する900mm幅の鋼矢板。10H~50Hをラインナップ。
  • ・継手が壁体最外縁に配置されるため、継手効率100%で設計可能。
  • ・コンクリート合成壁工法(J-WALL/J-WALLⅡ工法)への適用も可能。
環境配慮
省力化・コスト削減
耐震・防災

お客様の課題

  • 鋼材重量を削減し、コストダウンしたい
  • 施工数量を削減し、省力化したい

適用メリット

  • 継手効率100%のため、断面性能の低減不要!
    U形鋼矢板と比較して鋼材重量最大3割削減
  • U形鋼矢板と比較して打設枚数2/3以下に削減
高強度鋼管杭

高強度鋼管杭

JFE-HT570PC[土木]/JFE-HT590P [建築]

  • ・従来品に比べ強度を飛躍的に 向上させた高強度鋼管杭
  • ・SKK490鋼管杭と比較し、降伏強度が向上、鋼材重量の低減が可能
    ※[SKK490]315N/mm2以上→[JFE-HT570PC]450N/mm2以上
耐震・防災
省力化・コスト削減

お客様の課題

  • 鋼材重量を削減したい
  • 施工コストを削減したい

適用メリット

  • 高強度鋼管杭を用いることで鋼材重量を約20%低減可能。
    (※SKK490→JFE-HT570PCに置き換えた場合の例)
  • 鋼材重量の低減、鋼管杭の小径化による施工機械の小型化により、施工コストの削減に貢献
つばさ杭

つばさ杭®

先端翼付き回転貫入鋼管杭

  • ・杭先端につばさを設けた鋼管杭
  • ・大きな先端支持力により杭本数の削減が可能、狭隘地施工に対応
  • ・完全無排土、低騒音・低振動、セメントミルク不使用で環境に優しい
  • ・先端翼のアンカー効果により大きな引抜き抵抗を発現
環境配慮
省力化・コスト削減
難施工対応

お客様の課題

  • 狭隘地で杭を施工したい
  • 発生残土量を減らしたい

適用メリット

  • 小型機による施工で空頭制約狭隘ヤードでの対応が可能。
  • 場所打ち杭と比較して大きな支持力、杭本数の削減により基礎面積縮減
  • 管内に土を取り込み(開端)or杭周辺に土を圧縮(閉端)完全無排土での施工が可能
ハイメカネジ

ハイメカネジ®

鋼管杭・鋼管矢板用の機械式継手

  • ・鋼管杭・鋼管矢板用の機械式継手。上杭を回転させることで接合
  • ・現場円周溶接と比較して大幅な工期短縮・省力化を実現
  • ・杭径φ318.5~2000mm、板厚t6~60mmと幅広く対応
省力化・コスト削減
難施工対応
工期短縮

お客様の課題

  • 杭施工の工期(溶接作業時間)を短縮したい
  • 現場継ぎ部の溶接品質管理を省力化したい

適用メリット

  • 寸法によらず10~15分程度で接合完了。現場円周溶接と比較して施工時間約90%短縮
    (※φ1200×t25mmの場合)
  • 現場溶接がないため、非破壊検査が不要。
J-WALLⅡ工法

J-WALL®Ⅱ工法

本仮設兼用 鋼-コンクリート合成壁

  • ・仮設土留めとして用いたシートパイルを現場打ちコンクリートと一体化してそのまま本設利用する工法
  • ・終局状態まで鋼-コンクリートが一体構造として外力に抵抗。
  • ・適用深度目安:掘削深さ10m程度まで
環境配慮
省力化・コスト削減
難施工対応
工期短縮

お客様の課題

  • 狭隘地に壁厚の薄い擁壁を構築したい
  • 施工数量を削減し、省力化・コストダウンしたい

適用メリット

  • 鋼-コンクリートの合成により
    壁厚最大60%低減
  • RC躯体部の施工数量削減・埋戻し不要であり、
    構築費10%削減
Jドメール

Jドメール®

JFEの高剛性壁体

  • ・ソイルセメント壁や鋼管矢板に比べ、薄壁でコンパクトな施工が可能
    →限られた用地・スペースを有効活用(近接施工、狭隘地、空頭制限)
  • ・(一財)先端建設技術センターで合成構造の評価取得(2022年8月)
  • ・適用深度目安:掘削深さ20m程度まで
省力化・コスト削減
工期短縮

お客様の課題

  • 剛性の高い土留め壁を薄壁化したい
  • 施工ヤードを縮小したい

適用メリット

  • ソイルセメント壁と比べ、300~500㎜薄壁化
  • 施工ヤード(施工幅)を77%縮小
ストライプH

ストライプHTM

フランジ外面突起付きH形鋼

  • ・H形鋼のフランジ外面に突起を付けることにより、コンクリートとの高い付着性能をH形鋼に付与。
  • ・フランジ外面は異形棒鋼(D51)と同等以上の付着性能を有し, 主鉄筋をストライプHに置き換えることでRC造の過密配筋を解消。
省力化・コスト削減
工期短縮

お客様の課題

  • 過密鉄筋(D51、2段配筋)を解消したい
  • RC橋脚を急速施工したい

適用メリット

  • 鉄筋組立日数を削減し作業効率60%UP
    (施工日数60%短縮)
  • ストライプHを活用したREED工法(前田建設工業(株)との共同開発)の適用により橋脚の
    構築速度を3~4倍に。
建築構造用厚鋼板「HBLシリーズ」

建築構造用厚鋼板
『HBL®シリーズ』

エコリーフJR-AJ-22013E-A

JR-AJ-22013E-A

HBL®325,HBL®355,HBL®385,HBL®440,HBL®630

  • ・世界最高水準の技術と設備により、高強度かつ低降伏比を両立
  • ・高い塑性変形性能と溶接継手性能により、優れた耐震性を発揮
  • ・490N/mm2級鋼~780N/mm2級鋼まで幅広いラインナップ
環境配慮
省力化・コスト削減
耐震・防災
工期短縮

お客様の課題

  • 耐力を確保しつつ、鋼材重量を低減したい
  • 高強度BOX柱の溶接施工を省力化したい
  • 建設時のCO2排出量を抑制したい

適用メリット

  • 高強度材に置換えることで
    鋼材重量を約20%低減可能。
    (※SN490⇒HBL385に置換えの場合)
  • エレクトロスラグ溶接やサブマージアーク溶接などの高効率の大入熱溶接で施工可能。
  • 高強度材を用いて鋼材重量を低減することで
    鋼材製造時のCO2排出量を削減可能。
JFEコラム「JBCRシリーズ」

JFEコラム
『JBCR®シリーズ』

エコリーフJR-AJ-22014E-A

JR-AJ-22014E-A

国内最大板厚JBCR®295, 国内最高強度JBCR®385

  • ・最大板厚28mm(JBCR295) 、最大基準強度385N/mm2(JBCR385)を
    実現した当社独自の冷間ロール成形角形鋼管(ロールコラム)
  • ・強度を確保すると同時に高靭性と優れた溶接性を両立
環境配慮
省力化・コスト削減
耐震・防災

お客様の課題

  • 中高層建物の柱をロールコラムのみで設計したい
  • 柱をスリム化して鋼材重量を低減したい

適用メリット

  • JBCR385はBCR295より耐力が最大約3割向上
    幅広いラインナップで下層階から上層階まで
    適用可能。
  • BCR295からJBCR385に置換で、
    鋼材重量2割、柱径1割低減が可能。
    ※BCR295 □400×22をJBCR385 □350×19に置換えの場合
JFEの耐火被覆低減工法

JFEの耐火被覆低減工法

鋼管柱の1時間耐火,2時間耐火認定

  • ・JFEの鋼管柱を対象とした吹付ロックウールおよび
    けい酸カルシウム板による独自の耐火認定
    ※日本インシュレーション(株) 「Jタイカ®」を使用
  • ・鋼材の熱容量と高温特性を適切に評価し、耐火試験で性能を検証することで、耐火被覆厚の低減を実現
環境配慮
省力化・コスト削減
工期短縮
意匠性向上

お客様の課題

  • 耐火被覆工事費を削減したい
  • 耐火被覆後の柱の外径を小さく抑えたい。

適用メリット

  • 従来の認定に比べ、
    被覆厚を4割以上低減でき、
    被覆コストを削減可能。
  • 被覆後の柱外径を最大14%縮小可能。
  • ※吹付ロックウールの場合
JFEスチールの鉄骨梁横座屈補剛工法

JFEスチールの
鉄骨梁横座屈補剛工法

床スラブによる梁上フランジ拘束効果を考慮した
省力化工法

  • ・床スラブによる上フランジの拘束効果を考慮することで、
    従来必要とされた横補剛材を省略可能
  • ・①許容曲げ応力度=許容引張応力度
    ②保有耐力横補剛された梁
    として設計することが可能
  • ・開口および段差のある床スラブにも対応
省力化・コスト削減
工期短縮

お客様の課題

  • 梁の加工、現場施工を省力化したい
  • 鋼材重量を削減したい
  • 天井をあらわしで魅せたい

適用メリット

  • 孫梁や方杖の省略、小梁本数の削減が可能となり、鉄骨工事、耐火被覆工事の工数を削減
  • 本工法の適用により小梁重量約3割低減可能。
    ※本工法適用により、小梁スパンを2.4mから3.6mに拡大した場合
  • 方杖や小梁を省略することができ、
    天井をあらわしとした際の意匠性が向上
カクホット

カクホット®

エコリーフJR-AJ-22014E-A

JR-AJ-22014E-A

国内唯一の熱間成形継目無角形鋼管

  • ・熱間シームレス成形により製造される小径厚肉の断面で、
    4シリーズの外径(150mm・200mm・250mm・300mm)、
    厚さ最大33mm(※外径200mmの場合)に対応
  • ・全断面にわたってSN材と同等以上の母材性能を保有
  • ・冷間成形角形鋼管設計施工マニュアルによる設計制限不要
意匠性向上

お客様の課題

  • デザイン性に優れたスレンダーな柱を実現したい
  • 柱梁接合部の溶接施工を減らしたい

適用メリット

  • 小径厚肉かつ角部の寸法を抑えることで、高耐力と意匠性を両立し、 空間の有効利用可能。
  • ノンダイアフラム工法適用により、
    通しダイアフラム工法と比べ
    柱梁接合部仕口の溶接線が半減

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