PRODUCTS DEVELOPED BY JFESCRUM技術開発事例

JFEスチールグループで取り組んだ技術開発事例を、担当者による座談会形式でご紹介します。
お客様のニーズをうかがい、様々な課題を乗り越えて新技術を開発、実用化に至るプロセスを、
“夢の実現”に向けて日々奮闘する各担当の言葉で語ってもらいました。

  • Products
    01

    都市部の厳しい施工環境で
    橋脚基礎の急速施工を実現

    アーバンファンデーション®工法

    アーバンリング工法(鋼製セグメントを用いた組み立て圧入式の立坑構築技術)を用いた鋼-コンクリート合成構造基礎を構築する新工法。アーバンリング工法が得意とする省スペース施工を活かしつつ、鋼製壁との一体化で基礎に必要な鉄筋を大幅に削減することで、狭隘地での急速な基礎構築を実現します。

    〇省スペース施工:狭隘地や上空制限に対応、施工時の周辺影響小。
    〇合成構造:アーバンリングを基礎構造の帯筋に活用、断面縮小も可能。
    〇省力化&工期短縮:鉄筋量削減による立坑内での配筋作業を省力化。

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  • Products
    02

    耐火被覆工事費削減、被覆後の
    柱外径の縮小化に寄与する工法

    耐火被覆低減工法

    鋼管柱の熱容量と高温特性を適切に評価し、耐火被覆厚の低減を実現。
    吹付ロックウールとけい酸カルシウム板※を対象としたJFEスチール独自の耐火認定(1時間耐火、2時間耐火)。
    ※日本インシュレーション(株)「Jタイカ」を使用

    建物全体の柱に適用できるよう、様々な被覆仕様をラインナップ。
    耐火性能の検証法などJFEスチールの技術力が集約された工法です。

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