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大会結果

JFEスチール競走部

2019年度大会結果

ダンとドミニクが北の大地で自己ベストを更新する快走!

■ ホクレンディスタンスチャレンジ2019大会結果 第1戦 千歳大会

期  日 7月6日(土) 場  所 千歳青葉陸上競技場(千歳市)

成  績

■3000m ◎=自己新記録
第3位 ドミニク・キプタム 8分02秒52 ◎=6秒48短縮
・第1位 ウィリー・キプセレム (コモディイイダ) 8分00秒58
 
■5000mB ◎=自己新記録
第5位 ダン・キプランガット 13分50秒82 ◎=4秒83短縮
・第1位 キムタイ・ウェスリー (中国電力) 13分37秒54
 
■5000mC  
第12位 斉藤  翔太 14分09秒93
第17位 堤   悠生 14分18秒85
・第1位 フィリップ・ムルワ (創価大) 13分53秒29
 
 
2大会とも自己ベスト更新の快走を見せたダン
↑2大会とも自己ベスト更新の快走を見せたダン
 

■ ホクレンディスタンスチャレンジ2019大会結果 第2戦 深川大会

期  日 7月9日(火) 場  所 深川市陸上競技場(深川市)

成  績

■5000mA  
第15位 ドミニク・キプタム 14分13秒89
・第1位 ジョナサン・ディク (日立物流) 13分20秒10
 
■10000mB ◎=自己新記録
第2位 ダン・キプランガット 28分23秒64 ◎=1分03秒16短縮
・第1位 山藤 篤司 (トヨタ自動車) 28分19秒98
 
■10000mD  
第18位 堤   悠生 30分37秒27
・第1位 三浦 洋希 (日清食品G) 29分17秒31
 
■10000mE  
第25位 斉藤  翔太 31分26秒68
・第1位 甲斐 翔太 (西鉄) 29分49秒10
 
 
☆レースメモ☆

北海道の千歳、深川、士別、北見、網走の5都市を転戦して行われるホクレンディスタンスチャレンジに、当部から4選手が初戦の千歳大会、第2戦の深川大会へ出場しました。千歳大会では、外国人選手のダンとドミニクが自己記録を更新する健闘をみせ、組の上位でゴールしました。堤、斉藤の2人は5000mC組に出場。斉藤は積極的なレースで13分台も目前に見えたレース運びでしたが、終盤失速して14分1桁台となりました。堤は集団の後方に位置し、3000mを8分22秒で通過するも、先頭集団に絡むことが出来ず、14分10秒台でゴールしました。 深川大会は北海道にしては暑く、日中は30℃を超えるようなコンディションとなりました。5000mでは、ドミニクが2000mを5分22秒で通過後、左足を捻挫してしまい思うような走りが出来ませんでした。10000mでは斉藤、堤とも急激な気温の変化に苦しみ、後半は苦しい走りとなりました。ダンは一時は先頭集団を引っ張る快走を見せ、ラストスパートでトヨタ自動車の山藤選手にかわされたものの、自己記録を1分以上も更新する走りで組の2着に入りました。

 

皆様の温かいご声援誠にありがとうございました!!