• 拠点情報
  • サイトマップ
  • Language
  • Yahoo! JAPAN

    • このサイト内を検索
    • ウェブ全体を検索

利用技術 Application Technology


成形性予測技術

プレス成形における不良現象(割れ、シワ、伸びフランジ割れ、スプリングバック、面歪み等)の予測や、バウシンガ効果や異方性を再現可能な材料モデル開発など、高精度な解析の実現に取り組んでいます。これにより実部品形状での対策案を提示し、お客様の部品開発をサポートします。

成形性解析の材料モデル

バウシンガー効果や異方性を再現可能な材料モデルを開発し、CAE解析の高精度化に取り組んでいます。

成形性解析の材料モデル
伸びフランジ成形限界解析例

ひずみ勾配を考慮した伸びフランジ判定により、伸びフランジ割れを高精度で予測可能です。

  • ひずみ勾配による判定
伸びフランジ成形限界解析例
  • CAE解析
CAE解析

CAE解析の結果、伸びフランジワレ危険部は赤色で表示されます。実験結果と同じ位置でワレを予測できています。

スプリングバック解析例

高強度鋼板のプレス成形の課題であるスプリングバックをCAE解析で高精度に予測し、対策案を提案します。

スプリングバック解析例