容器・缶

薄くて軽くて強い、スチール缶
コンビニや自動販売機でおなじみの缶コーヒーや缶ジュースも、
私たちの薄板製品でつくられています。リサイクル性、強度、
デザイン性というスチール缶の特性を生かして、
さらに身近な製品となるよう、製品開発を進めています。

アルミ缶との違いはどこにあるの?
お茶類やコーヒー、紅茶などは多くの場合、中味を缶に充填してから加圧状態で高温殺菌するため、丈夫なスチール缶が使われます。つまり、「スチールの強さ」が缶飲料の安全と美味しさを支えています。 またスチール缶のリサクル率は90%以上、CO2排出削減や省エネルギーに大きく貢献しています。
- 使用鋼板
- ぶりき
- ティンフリースチール
- JFEウェルト