鉄鋼スラグを利用したヒートアイランド現象抑止舗装用保水材 『ロードクール』
ロードクールとは
  ロードクール技術のポイント
  ロードクール施工事例紹介
  ロードクール資料編
ロードクールとは

高炉スラグ微粉末に副原料を加え、吸水性と長期耐久性に優れた固化体形成を可能にした保水材です。
ロードクールの特徴
・降雨(散水)当日は、排水性舗装に比べて15℃以上の温度低減効果があります。
降雨(散水)後1週間経過しても、6~8℃の温度低減効果を保持します。
・地球環境を汚染する重金属の溶出がありません。
従来材との違い ~2年間供用後も劣化なし~
日射加熱などによる、保水材気孔閉塞と吸水量低下が殆どありません。
・吸水開始後1時間の吸水量は、従来材の2倍以上(当社従来材比較)
ロードクール技術のポイント

●  高含水率(65%超)で、適度に水を吸収放出できるシャープな気孔径(1~2μm付近)をもつ保水層を形成します。
水みちが保持されるように、排水性アスファルト舗装の空隙に保水層を部分浸透させ、透水性と保水性を両立させました。
用途に応じて、高保水型と高強度型をご利用いただけます。

  高保水型 高強度型
 主原料 高炉スラグ微粉末、混和材、セメント
 水粉体比(%) 100
 スラリー比重(g/mL) 1.45
 3日圧縮(MPa) 0.96 1.6
 7日圧縮(MPa) 1.6 3.0
 吸水速度
(Φ10x20cm)
5cm到達時間(分) 13 16
10cm到達時間(分) 66 75
 体積吸水率(%) min.70 min.65
 促進劣化試験後の空隙残存率(%) 96 92

サーモグラフィー
雨天の翌日の表面温度(サーモグラフィー)
  温度低減効果
ロードクール施工事例紹介


使用実績例   効果
施工場所   タイプ
東京都・国道   空隙全浸透型
東京都・都道(丸の内)   排水性兼備型
東京都・都道(神田)   排水性兼備型
横浜市・市道   空隙全浸透型
NEXCO・SA   給水型
学校・駐車場   空隙全浸透型
東京都・公園   空隙全浸透型
 
昼間の路面温度低下効果
ヒートアイランド現象の緩和
熱中症の緩和
エネルギー消費量の抑制
舗装表面のわだち掘れ減少
舗装面の蓄熱量減少による、熱帯夜日数減少
2.5℃の体感温度低下
(熱収支計算、気温・風速に変化がない場合)

他にも、東北地方から沖縄まで、ご使用いただいています。
 
「ロードクール」はJFEスチールの登録商標です。
 
ロードクール資料編
◆ カタログ「高炉スラグを利用したヒートアイランド現象抑止舗装用保水材 ロードクール」 (PDF 2P/83KB)