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自然ツナグ Project Story 02 資源循環、副産物の
有効活用
~資源循環と天然資源保全、
鉄鋼スラグ製品がつなぐ未来~

天然資源の保全と資源循環、それは私たちが描く未来の一部です。鉄鋼スラグ製品は、鉄鋼製造過程の副産物である鉄鋼スラグを加工したもので、様々な用途で有効活用され、天然の砂や砕石の代替材として、省資源と天然資源の保全に貢献しています。自然との調和を目指し、持続可能な未来への道を切り開くための取り組みを進めています。

サーキュラー・エコノミーを 推進する、鉄鋼スラグ製品。 資源循環、天然資源保全に貢献

鋼1トンあたりの鉄鋼スラグ発生割合 高炉スラグ約290kg 転炉系製鋼スラグ約110kg

発生する鉄鋼スラグのほぼすべてを、鉄鋼スラグ製品として様々な用途で有効活用

鉄鋼スラグは、鉄鋼製造過程の副産物として、鋼1トンあたりに約400kg(高炉スラグ290kg、製鋼スラグ110kg)発生し、日本全体では年間3000万トン程度が発生します。しかし、この巨大な量の副産物は、有効に活用されています。発生した鉄鋼スラグの99%以上が、加工され、鉄鋼スラグ製品として様々な用途で活用され、資源循環に大いに貢献しています。この取り組みを通じて、天然資源の保全に直結するサーキュラー・エコノミーを推進、持続可能な未来へとつなげていきます。

プロジェクトのまとめ

  1. 副産物として発生する鉄鋼スラグのほぼすべてが、鉄鋼スラグ製品として様々な用途で有効活用されており、資源循環に大いに貢献しています。

  2. 鉄鋼スラグ製品は、天然の砂や砕石などの天然材の代替材として天然資源保全にも貢献しています。

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