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大会結果

JFEスチール競走部

2025年度大会結果

森川・兒玉・牛ノ濱の若手3選手が自己新!!

■ 第325回日本体育大学長距離競技会 兼 第19回 NITTAIDAI Challenge Games結果

期  日 11月29日(土)・30日(日) 場  所 日本体育大学横浜健志台キャンパス陸上競技場(横浜市)

成  績

■10000m(11/29) ◎=自己新記録
13組14位 森川  蒼太 28分35秒20 ◎=2秒59短縮
13組16位 大野  陽人 28分42秒61  
13組18位 兒玉  陸斗 28分44秒60 ◎=16秒17短縮
13組28位 大森  椋太 28分59秒41  
・13組1位 井上大輝(NTT西日本) 28分22秒56
■NCG5000m
第15位 腰塚  遥人 13分49秒55  
・第1位 ボイ・ビリス(札幌山の手高校) 13分27秒52
■5000m ◎=自己新記録
34組18位 寺嶌  渓一 13分57秒56  
34組24位 牛ノ濱 翔汰 14分06秒68 ◎=0秒81短縮
34組30位 斉藤  翔太 14分33秒78  
34組31位 川平  浩之 14分56秒23  
・34組1位 キャロル・デェール(埼玉陸協) 13分46秒26
 
☆レースメモ☆

初日の10000mは風がなく、絶好のコンディションで行われ、13組に当部から4選手が出場しました。5000mは14分15秒~19秒のペースで全員が通過し、その後、大野と兒玉は先頭集団から少し遅れて第2集団に、大森椋太は第3集団でレースを進めました。森川は9000m付近まで先頭集団に食らいつき、2年ぶりに自己ベストを更新しました。兒玉は2試合連続で自己ベストを更新し、大野と大森椋太も入社以降のベストタイムをマーク、4選手とも28分台の好走を見せました。 翌日の5000mも好コンディションで、当部からは34組に4名、NCGに1名が出場しました。34組は2000mまで4選手が大きな集団の中でレースを進めましたが、その後ペースが上がり集団から遅れました。寺嶌は13分台でシーズンベストをマークし、牛ノ濱は自己ベストを更新しました。NCGに出場した腰塚は今季3度目の13分40秒台で走り、両種目とも若手選手の活躍が光りました。

 

皆様の温かいご声援 誠にありがとうございました!!