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大会結果

JFEスチール競走部

2024年度大会結果

初マラソンの岩崎選手 2時間8分台でチーム記録更新!!
風岡選手、岩田選手も自己新でサブテン達成!!

■ 大阪マラソン2025大会結果

期  日 2月24日(月・振替休日) コ ー ス 大阪府庁前スタート~大阪城公園内フィニッシュ
(42.195km・大阪市)

成  績

■マラソン ◎=自己新記録
第20位 岩崎  大洋 2時間08分25秒 (初)
第26位 風岡  永吉 2時間09分13秒 ◎=3分24秒短縮
第30位 岩田  拓海 2時間09分28秒 ◎=6分38秒短縮
・優 勝 イフニリグ・アダン(エチオピア) 2時間05分37秒(大会新)
 
風岡サブテンを達成 岩崎サブテンを達成 岩田サブテンを達成
風岡(左)、岩崎(中央)、岩田(右)の3選手が揃ってサブテンを達成
 
☆レースメモ☆

大阪マラソンには、当部から岩田、風岡、岩崎の3選手が出場しました。気温5℃、途中小雪の舞うコンディションの中、3名はスタート後1km3分ペースの第2集団につけレースを進めました。20km手前で岩田が一度集団から遅れましたが、再び追いつきました。25kmを25名ほどの集団で通過し、35㎞を過ぎると風岡と岩田が集団から離れました。レースも後半になり集団が残り5名に絞られる中、初マラソンの岩崎は40㎞を2時間01分43秒で通過し、最後までペースを落とすことなく、見事2時間8分台の20位でフィニッシュ!! 当部初のサブテン(2時間10分切り)ランナーとなりました。 風岡は40kmを30位で通過した後さらに粘り、26位まで順位を上げ2時間9分台でフィニッシュし、自己ベストを3分以上更新しました。また岩田も、6分以上自己ベストを更新し、風岡から15秒遅れの30位となりました。3選手は、それぞれの持ち味を生かしたレース運びで好走し、大健闘しました。 優勝争いは、41㎞から先頭に立ち逃げ切りを図った近藤亮太選手(三菱重工)を、ゴール手前でアダン選手(エチオピア)がかわし、優勝を手にしました。近藤選手は日本人選手トップの2位で、2時間05分39秒の初マラソン日本最高記録を樹立しました。

 

皆様の温かいご声援 誠にありがとうございました!!