大会結果

2024年度大会結果
堤選手中盤まで先頭集団で奮闘し13位に!!
■ 第73回別府大分毎日マラソン大会結果
| 期 日 |
2月2日(日) |
コ ー ス |
大分市高崎山・うみたまご前スタート~ ジェイリーススタジアムフィニッシュ(42.195km・大分市) |
成 績
| ■マラソン |
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| 第13位 |
堤 悠生 |
2時間12分08秒 |
|
| ・優 勝 |
ビンセント・キプチュンバ(ケニア) |
2時間06分01秒(大会新) |
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| 中盤まで先頭集団で好走した堤選手 |
☆レースメモ☆
スタート時の気温8.5℃、風もなく絶好のコンディションとなった別大マラソンに堤が出場しました。レースは1km3分前後のペースで流れ、堤は先頭集団につけ10kmを30分02秒、20kmを60分02秒で通過。先頭集団が25kmで20名弱に絞られる中、堤は26km手前で遅れ始めました。終盤は苦しいながらも粘りの走りで順位を上げ、13位(日本人選手10番目)でフィニッシュしました。
先頭争いは、2時間04分台のベスト記録を持つケニアのキプチュンバ選手が、青山学院大学の若林宏樹選手を終盤振り切り大会新記録で優勝しました。2位の若林選手も2時間06分18秒の初マラソン日本最高記録とマラソン日本学生最高記録を更新し、ハイレベルな大会となりました。
風岡・大森樹・岩田の3選手が自己新!!
■ 第77回香川丸亀国際ハーフマラソン大会結果
| 期 日 |
2月2日(日) |
コ ー ス |
香川県立丸亀競技場付属ハーフマラソンコース(21.0975km・丸亀市) |
成 績
| ■ハーフマラソン |
◎=自己新記録 |
| 第36位 |
風岡 永吉 |
1時間01分15秒 |
◎=11秒短縮 |
| 第102位 |
大森 樹 |
1時間02分26秒 |
◎=37秒短縮 |
| 第115位 |
岩田 拓海 |
1時間02分42秒 |
◎=43秒短縮 |
| ・優 勝 |
ビンセント・キプチュンバ(ケニア) |
2時間06分01秒(大会新) |
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| 自己ベストを更新した風岡選手 |
☆レースメモ☆
香川丸亀ハーフには、風岡(招待選手)、岩田、大森樹の3選手が出場しました。スタート時の気温が9.1℃と好コンディションとなる中、風岡はスタートから先頭集団につけて走りました。その後、第三集団で10Kmを28分42秒で通過。後半も着実な走りを見せ、自己ベストとチーム記録(日本人選手)を更新しました。大森樹も10kmを28分48秒で通過し後半も粘り、岩田は終盤で順位を上げていき、ともに自己ベストを更新しました。
風岡と岩田は2月24日の大阪マラソンに出場を予定しており、次はフルマラソンでの好走が期待されます。
優勝は、大会新記録をマークしたNDソフトACのムティソ選手が手にし、3位に入ったトヨタ自動車の太田智樹選手が1時間の壁を破り、59分27秒の日本新記録を樹立しました。