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大会結果

JFEスチール競走部

2024年度大会結果

岩崎選手 トップで自己ベスト更新!!
腰塚選手も大幅自己新!!

■  第3回中国実業団長距離記録会結果

期  日 9月28日(土) 場  所 みよし運動公園陸上競技場(三次市)

成  績

■10000m ◎=自己新記録
第1位 岩崎  大洋 28分28秒32 ◎=9秒46短縮
第3位 大森   樹 28分51秒99  
第6位 大野  陽人 28分55秒87  
  腰塚  遥人 29分12秒77 ◎=21秒92短縮
  斉藤  翔太 29分25秒04  
  兒玉  陸斗 29分25秒31  
  堤    悠生 29分30秒40  
  岩田  拓海 29分45秒41  
  上坂  優太 29分49秒21  
  大森  椋太 29分55秒04  
  風岡  永吉 29分58秒66  
  川平  浩之 30分17秒52  
  寺嶌  渓一 31分08秒37  
  ダン・キプランガット 途中棄権(ペースメーカー)  
  エバンス・キプケメイ 途中棄権  
 
岩崎選手 腰塚選手
自己ベストを更新した岩崎選手・腰塚選手
 
☆レースメモ☆

ようやく秋の気候になってきた三次市で第3回中国実業団記録会が行われました。当部からは10000mに15名全員が出場しました。 2組のタイムレースで行われた10000mでは、2組目に出場した岩崎が、ペースメーカーのワウエル選手(中国電力)が引っ張る10名程度の先頭集団につけていました。先頭集団は5000mを14分13秒で通過し、その後、集団から次々に選手が脱落していき、7000m手前でワウエル選手と岩崎の2名になりました。残り2周でワウエル選手が外れると、岩崎はさらにペースを上げ、1位でフィニッシュしました。岩崎は、2週間前に海外ハーフマラソンを走った後も調子を落とすことなく調整し、見事自己ベストを更新しました。 大森樹、大野は、ダンがペースメーカーを務める第2集団でレースを進め、ともに28分台をマークし大森樹が3位に、大野が6位にはいりました。 1組目では、腰塚が先頭集団がペースアップした6000mで一時は離され単独走になりました。しかし終盤持ち直し残り1000mからペースアップし組の3着にはいり、自己ベストを大幅に更新しました。 また、大森樹、川平、上坂、兒玉、大野、大森椋太の6選手がシーズンベストを更新し、チーム全体として駅伝につながる試合となりました。

 

皆様のご声援 誠にありがとうございました!!