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大会結果

JFEスチール競走部

2024年度大会結果

ダン選手 粘りの走りで第10位!!(10000m)
風岡選手が組の7着に!!(5000m)

■  第72回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会結果

期  日 9月22日(日・祝)・23日(月) 場  所 維新みらいふスタジアム(山口市)

成  績

■10000m(9/22)  
第10位 ダン・キプランガット 28分16秒68  
第23位 エバンス・キプケメイ 28分48秒77  
優 勝 エバンス・ケイタニー(トヨタ紡織) 28分10秒29
 
■5000m(9/23)  
第36位 風岡  永吉 13分59秒47  
第40位 大森   樹 14分05秒06  
第45位 腰塚  遥人 14分12秒41  
優 勝 イマヌエル・キプチルチル(SGH) 13分20秒57
 
風岡選手 大森樹選手 腰塚選手
5000mに出場した風岡選手・大森樹選手・腰塚選手
ダン選手 エバンス選手
10000mに出場したダン選手・エバンス選手
(写真5点 ©日本実業団陸上競技連合)
 
☆レースメモ☆

今年の全日本実業団陸上は、10年ぶりに山口市で開催され、当部からは5選手が出場しました。 【10000m】10000mは2組のタイムレースで行われ、ダンとエバンスは2組に出場しました。ナイターにもかかわらず蒸し暑いコンディションとなる中、レースは外国人選手19名と日本人選手10名の29名でスタートし、ダンとエバンスは先頭集団の中段に位置取りをしました。4000mを過ぎるとエバンスが集団から遅れ、ダンを含む18名ほどの先頭集団は5000mを14分04秒で通過しました。後半に入り集団がばらけはじめるとダンは順位を上げていき、入賞にはわずかに届きませんでしたが、10位と健闘しました。エバンスは後半も苦しい走りになり、組の20着でフィニッシュしました。 【5000m】5000mは3組のタイムレースで行われ、1組に風岡、大森、腰塚の3選手が出場しました。レースは夕方の日差しが強い中21名でスタートし、風岡、大森は先頭集団の中程に、腰塚はその少し後方につけていました。1000mを2分46秒、3000mを8分28秒あたりで通過した後、風岡、大森は苦しくなる3000m~4000mも粘り、残り1000mからペースをあげ風岡は組の7着、大森が10着に入りました。腰塚は2000m過ぎで集団から離れましたが、組の13着でフィニッシュしました。

 

皆様のご声援 誠にありがとうございました!!