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大会結果

JFEスチール競走部

2024年度大会結果

岩崎選手2種目入賞 10000mは日本人選手トップに!!
風岡・堤・大森樹・腰塚・エバンス・川平の6選手も入賞!!

■ 第63回中国実業団陸上競技選手権大会結果

期  日 5月11日(土)・18日(土)・19日(日) 場  所 みよし運動公園陸上競技場(三次市)

成  績

■10000m (5/11)  
第3位 岩崎  大洋 28分38秒38  
第6位 風岡  永吉 29分07秒59  
第8位 堤   悠生 29分10秒08  
第9位 大野  陽人 29分18秒12  
第14位 大森   樹 29分32秒99  
第22位 兒玉  陸斗 29分55秒16  
第23位 腰塚  遥人 30分10秒71  
第25位 上坂  優太 30分20秒75  
第28位 大森  椋太 30分29秒26  
第36位 川平  浩之 30分56秒24  
・優 勝 コスマス・ムワンギ(中国電力) 28分10秒82
 
■5000m (5/18)  
第4位 岩崎  大洋 13分58秒25  
第7位 大森   樹 13分59秒98  
第13位 腰塚  遥人 14分21秒37  
第18位 堤   悠生 14分25秒93  
第28位 寺嶌  渓一 14分42秒98  
第29位 川平  浩之 14分44秒60  
第35位 上坂  優太 15分05秒43  
第46位 大森  椋太 15分38秒19  
  兒玉  陸斗 途中棄権  
・優 勝 アモス・クルガト(中電工) 13分33秒74
 
■1500m (5/19) ◎=自己新記録
第2位 腰塚  遥人 3分51秒85  
第5位 エバンス・キプケメイ 3分54秒99  
第6位 川平  浩之 3分55秒57 ◎=3秒05短縮
・優 勝 一宮 颯斗(愛媛銀行) 3分51秒83
 
2種目上位入賞の岩崎選手 5000m 7位入賞の大森樹選手
2種目上位入賞の岩崎選手 5000m 7位入賞の大森樹選手
 
1500m 2位で表彰を受けた腰塚選手 1500mで自己ベストを更新した川平選手
1500m 2位で表彰を受けた腰塚選手 1500mで自己ベストを更新した川平選手
 
☆レースメモ☆

<10000m>初日の10000mは2組のタイムレースで行われ、当部からは10名が出場しました。2組目はスタートから中国電力のムワンギ選手とワウエル選手が飛び出し先頭集団を形成し、岩崎は、日本人選手6名程度の第二集団につけていました。第二集団は、5000mを14分16秒あたりで通過し、その後さらに人数が絞られ、岩崎を含め3選手になりました。岩崎は8000mを過ぎるとロングスパートで勝負を仕掛け、見事日本人選手トップの3位になりました。第三集団で粘っていた風岡は6位に、堤は8位に入賞し大野も9位になりました。
<5000m>大会2日目の5000mは3組のタイムレースで行われ、当部からは9名が出場しました。3組目は、クルガト選手(中電工)が先頭に立ちハイペースな展開となり、1000mを過ぎると先頭集団はクルガト選手と菊地選手(中国電力)に絞られ、岩崎と大森樹は第二集団になりました。岩崎は終始この集団を引っ張り3000mを8分22秒で通過し、終盤抜かれたものの4位に入り、大森樹も13分台をマークして7位に入賞しました。
<1500m>大会3日目の1500mは、2組のタイムレースで行われ、当部からは1組に腰塚、2組に川平とエバンスが出場しました。腰塚は組のトップになりましたが、2組目のトップと100分の2秒差で惜しくも2位になりました。エバンスは5位、川平は自己ベストをマークし6位になりました。中国地区の有力選手が多数出場する中国実業団陸上で、7名の選手が見事入賞し活躍をしました。

 

皆様のご声援 誠にありがとうございました!!