大会結果
2024年度大会結果
トラックレース初戦で岩崎・エバンス両選手が好走!!
■ 第32回金栗記念選抜陸上中長距離大会2024結果
期 日 |
4月13日(土) |
場 所 |
えがお健康スタジアム(熊本市) |
成 績
■グランプリ5000m 1組 |
第5位 |
岩崎 大洋 |
13分55秒82 |
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■グランプリ5000m 3組 |
第12位 |
エバンス・キプケメイ |
13分37秒45 |
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・優 勝 |
コエチ・ベナード・キベット(九電工) |
13分13秒52(大会新) |
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トラックレース初戦で好走した岩崎選手とエバンス選手 |
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☆レースメモ☆
日本グランプリシリーズ第1戦、金栗記念選抜陸上の5000mに岩崎とエバンスが出場しました。4組のタイムレースで編成され、1組目に出場した岩崎は、夕方ながら暑さが残るコンディションの中、集団の後方でペースを合わせ、3000mを8分19秒で通過。後半集団が崩れると岩崎は、前を追っていき5着に入りました。
3組目に出場したエバンスは、集団の真ん中に位置取りをし、3000mを8分05秒で通過。終盤先頭との差が開きましたが、粘って13分37秒台でフィニッシュしました。2選手とも、初戦でベスト記録に近い走りができ、これからのトラックシーズンでの活躍が期待されます。
腰塚選手が3000mで自己ベスト更新!!
ルーキー 大森椋太選手がデビュー戦!!
■ 第1回中国実業団長距離記録会結果
期 日 |
4月13日(土) |
場 所 |
みよし運動公園陸上競技場(三次市) |
成 績
■3000m |
◎=自己新記録 |
第1位 |
腰塚 遥人 |
8分13秒44 |
◎=31秒23短縮 |
■5000m |
第6位 |
大野 陽人 |
14分10秒37 |
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第9位 |
斉藤 翔太 |
14分14秒17 |
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第13位 |
大森 樹 |
14分16秒17 |
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第18位 |
上坂 優太 |
14分20秒06 |
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第20位 |
大森 椋太 |
14分27秒15 |
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3000mで自己ベストを更新した腰塚選手 |
チームトップとなった大野選手(No.8)とデビュー戦の大森椋選手(No.18) |
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☆レースメモ☆
第1回中国実業団記録会は、4月にしては気温の高いコンディションで開催され、当部からは6名の選手が出場しました。
3000mに出場した腰塚は、スタートから集団の中段につけ、残り1200m手前からペースアップし先頭に立つと、そのまま後続を引き離しトップでフィニッシュしました。腰塚は30秒以上自己ベストを更新し、5000mにつながる走りを見せました。
5000mは2組のタイムレースで編成され、斉藤、大森樹、上坂、大野、そしてルーキーの大森椋が2組目に出場しました。レースは、1000mを2分50秒切りのペースではいり、上坂、大野、大森椋は集団の上段に、大森樹、斉藤は中段に位置取りをしました。3000mを上坂、大野、大森椋が8分32秒で、大森樹が8分33秒、斉藤が8分34秒で通過。その後、集団が縦長になり、大野がチームトップの6着でフィニッシュ。2番手には斉藤が9着ではいりました。大森樹は終始安定したレース運びを見せ、上坂は終盤ペースが落ちたものの粘り、大森椋も、デビュー戦で積極的な走りを見せました。