大会結果

2023年度大会結果
風岡選手 日本グランプリシリーズに出場
■ Yogibo Athletics Challenge Cup 2023結果
期 日 |
9月30日(土) |
場 所 |
デンカビッグスワンスタジアム(新潟市) |
成 績
■グランプリ5000m |
第14位 |
風岡 永吉 |
13分56秒87 |
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・優 勝 |
吉居 駿恭(中央大学) |
13分22秒01 |
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先頭集団につける風岡選手 |
☆レースメモ☆
日本グランプリシリーズのYogibo アスレチックスチャレンジカップに、当部から風岡が出場しました。小雨が降る中レースは、1周64秒のペース設定で進み、風岡は10番手あたりにつけていました。ハイペースの展開に風岡は、2000mを過ぎ先頭集団から徐々に遅れましたが、後半大きくペースを落とさず13分台でフィニッシュしました。風岡が秋のトラックレース3戦で、ハイレベルな戦いを経験したことは、駅伝につながる好材料となりました。
岩崎選手 日本人選手トップの第2位で自己新!!
腰塚選手も自己新をマーク!!
■ 第3回中国実業団長距離記録会結果
期 日 |
9月30日(土) |
場 所 |
みよし運動公園陸上競技場(三次市) |
成 績
・第1位 |
コスマス・ムワンギ(中国電力) |
13分34秒30 |
■10000m |
◎=自己新記録 |
第2位 |
岩崎 大洋 |
28分48秒56 |
◎=7秒67短縮 |
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斉藤 翔太 |
29分22秒88 |
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大野 陽人 |
29分23秒73 |
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腰塚 遥人 |
29分40秒73 |
◎=3秒89短縮 |
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川平 浩之 |
30分10秒73 |
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今西 洸斗 |
30分43秒62 |
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上坂 優太 |
31分06秒95 |
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堤 悠生 |
途中棄権 |
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・第1位 |
アントニー・マイナ(トヨタ自動車九州) |
28分03秒76 |
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自己ベストを更新した岩崎選手(写真左)と腰塚選手(写真右) |
☆レースメモ☆
小雨が降ったり止んだりの天候となった第3回中国実業団記録会に、当部からは5000mと10000mに9名が出場しました。
2組のタイムレースで行われた10000mでは、2組目に出場した岩崎が、外国人選手のペースメーカーが引っ張る日本人選手の集団につけ、5000mを14分18秒で通過しました。その後、集団から次々に選手が脱落していき、8000mではペースメーカーと岩崎の2名になりました。ラスト1周でペースメーカーが外れると、岩崎はさらにペースを上げて自己ベストを更新し、日本人選手トップの2位でフィニッシュしました。岩崎は、9月からの3試合で好走をしており、駅伝での活躍が期待されます。
また、1組目に出場した腰塚は終始先頭集団につけ、切れのあるラストスパートで組の6着にはいり、4年ぶりに自己ベストを更新しました。
3組のタイムレースで行われた5000mの2組目には、兒玉が出場しました。長期の故障の影響で約10カ月ぶりのレースでしたが、セカンドベストをマークしました。