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大会結果

JFEスチール競走部

2023年度大会結果

エバンス選手が 準優勝!!

■ 2023函館マラソン結果

期  日 6月25日(日) 場  所 千代台公園陸上競技場発着(21.0975km・函館市)

成  績

■ハーフマラソン  
第2位 エバンス・キプケメイ 1時間01分39秒  
第4位 ダン・キプランガット 1時間01分54秒 (初)
・優 勝 定方 駿(マツダ) 1時間01分37秒
 
スタート直後から先頭に立つ、ダン選手(左)とエバンス選手(右)
スタート直後から先頭に立つ、ダン選手(左)とエバンス選手(右)
 
☆レースメモ☆

スタート時の気温19℃と夏のロードレースとしては走りやすい天候となる中、エバンスとダンが終始先頭集団でレースを作りました。ラスト3kmからエバンスがペースを上げ集団から抜け出しますが、ゴール手前でコースを間違え本来のコースに戻っている間に、定方選手(マツダ)に抜かれ、残念ながら2位でゴールしました。ダンは後半ペースを落としたものの、初のハーフマラソンを61分台でまとめ4位に入賞しました。

 
今西選手 1500mで自己ベスト!! (広島県選手権)

■ 第77回広島県陸上競技選手権大会結果

期  日 6月24日(土)・25日(日) 場  所 Balcom BMW広島総合グランド(広島市)

成  績

■5000m(6/24)  
第8位 今西  洸斗 14分46秒38  
・優 勝 中島 大就(中国電力) 14分08秒72
 
■1500m(6/25) ◎=自己新記録
オープン 今西  洸斗 3分53秒77 ◎=3秒67短縮
・優 勝 田原 琥太郎(西条農業高) 3分52秒91
 
1500mでラストスパートをかける今西選手
1500mでラストスパートをかける今西選手
 
☆レースメモ☆

24日の5000mは3組のタイムレースで行われ、今西は3組目に出場し、スタートから上位につけていました。3000m過ぎで、中島選手(中国電力)が一気にペースアップすると今西は順位を落としましたが、残り600mからロングスパートをかけて2人をかわし8位に入賞しました。 25日の1500mは5組のタイムレースで行われ、今西は5組目に出場。レースはスタートしてすぐに縦長になり今西は9、10番手あたりにつけました。今西は、ラストの直線で5人をかわして組の4着でゴールしました。オープン参加の為、順位はつきませんが自己ベストを更新しました。

 

■ 第69回岡山県陸上競技選手権大会結果

期  日 6月23日(金)・24日(土) 場  所 岡山県陸上競技場(岡山市)

成  績

■5000m(6/23)  
第12位 上坂  優太 15分24秒00  
・優 勝 豊田 紘大(岡山商大附AC) 14分18秒36
 
■1500m予選(6/24)  
8組2着 上坂  優太 4分08秒22  
・優 勝 豊田 紘大(岡山商大附AC) 3分51秒27
 
☆レースメモ☆

23日の5000mは3組のタイムレースで行われました。3組目に出場した上坂は、スタート直後から第3集団につけ、2000m付近で第2集団に追いつきましたが、その後は苦しい走りとなり、順位を上げることが出来ませんでした。 24日の1500m予選は10組で行われ、上坂は8組目に出場。決勝には各組の1着+タイム上位5名が進出という条件の中、上坂は、700m付近から先頭に立ちレースを引っ張りました。終盤2番手になり、タイムもわずかに届かず、残念ながら予選敗退となりました。

 

皆様のご声援 誠にありがとうございました!!