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大会結果

JFEスチール競走部

2023年度大会結果

風岡選手が巧みなレース運びで初優勝!!
寺嶌選手2試合連続自己ベスト更新!!

■ 第61回広島県実業団陸上競技選手権大会・第56回広島県学生陸上競技選手権大会 合同競技会結果

期  日 6月3日(土) 場  所 上野総合公園陸上競技場(庄原市)

成  績

■5000m ◎=自己新記録
優 勝 風岡  永吉 13分48秒53  
第6位 寺嶌  渓一 13分54秒82 ◎=1秒79短縮
第8位 岩崎  大洋 13分59秒24  
第10位 大森   樹 14分04秒79  
第11位 腰塚  遥人 14分05秒26  
第14位 川平  浩之 14分08秒66  
第15位 堤   悠生 14分09秒30  
第16位 斉藤  翔太 14分09秒95  
第21位 今西  洸斗 14分18秒18  
第29位 上坂  優太 14分33秒73  
第34位 岩田  拓海 14分57秒10  
  ダン・キプランガット 途中棄権  
  エバンス・キプケメイ 途中棄権  
  櫻井  亮也 途中棄権  
  大野  陽人 途中棄権  
 
優勝のゴールをする風岡選手
優勝のゴールをする風岡選手
 
2組でワンツーフィニッシュをした腰塚(No.13)、堤の2選手 2試合連続自己新をマークした寺嶌選手
2組でワンツーフィニッシュをした腰塚(No.13)、堤の2選手 2試合連続自己新をマークした寺嶌選手
 
☆レースメモ☆

広島県内の実業団と学生の合同競技会が庄原市で開催されました。当日は、絶好のコンディションに恵まれる中、5000mは3組のタイムレースで行われ、当部からは15名の選手が出場しました。最終組には斉藤、風岡、大森、川平、ダン、エバンス、岩崎、寺嶌、大野の9名が出場。スタートから、ワウエル選手(中国電力)、ミティ選手(中電工)らが好ペースでレースを進め、風岡、大森、岩崎、寺嶌は先頭集団につけ、3000mを8分18秒で通過。その後集団がばらけていき、4000mを過ぎ先頭集団は、風岡を含め4選手に絞られました。残り600mから風岡がスパートをかけ先頭に立つと、そのまま逃げ切り見事同大会で初優勝しました。また、寺嶌は4000m付近で後退しましたが、残り1周から巻き返し2試合連続で自己記録を更新し、6位に入賞しました。岩崎も終盤粘り8位に入りました。 2組目には堤、岩田、上坂、今西、櫻井、腰塚の6名が出場しました。レースはスタートから67秒~68秒ペースで流れ、先頭集団は3000mを8分30秒で通過。堤、腰塚はこの集団で好走を続け、腰塚が終盤ペースアップし組の1着でフィニッシュ。セカンドベストをマークしました。2着には堤が続き、ワンツーフィニッシュをしました。

 

皆様のご声援 誠にありがとうございました!