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大会結果

JFEスチール競走部

2023年度大会結果

ダン選手1500mで優勝!!
大森・寺嶌の2選手が自己ベスト!!
大野選手がデビュー戦で好走!!

■ 第62回中国実業団陸上競技選手権大会結果

期  日 5月13日(土)・20日(土)・21日(日) 場  所 みよし運動公園陸上競技場(三次市)

成  績

■10000m (5/13)  
第9位 岩崎  大洋 28分58秒45  
第10位 大森   樹 28分59秒92  
第14位 川平  浩之 29分30秒33  
第16位 岩田  拓海 29分43秒51  
第19位 今西  洸斗 29分54秒35  
第20位 櫻井  亮也 29分57秒46  
第23位 上坂  優太 30分09秒27  
・優 勝 コスマス・ムワンギ(中国電力) 28分18秒26
 
■5000m (5/20) ◎=自己新記録
第6位 風岡  永吉 13分53秒65  
第8位 寺嶌  渓一 13分56秒61 ◎=0秒35短縮
第9位 大野  陽人 13分56秒87  
第13位 岩崎  大洋 13分58秒96  
第16位 大森   樹 14分05秒77  
第18位 斉藤  翔太 14分12秒88  
第19位 堤   悠生 14分14秒04  
第22位 腰塚  遥人 14分14秒84  
第24位 岩田  拓海 14分17秒73  
第26位 今西  洸斗 14分19秒59  
第28位 上坂  優太 14分28秒94  
第31位 櫻井  亮也 14分29秒93  
第40位 川平  浩之 14分54秒56  
・優 勝 アモス・クルガト(中電工) 13分25秒05(大会新)
 
■1500m (5/21) ◎=自己新記録
優 勝 ダン・キプランガット 3分46秒70  
第5位 大森   樹 3分49秒03 ◎=1秒44短縮
第6位 エバンス・キプケメイ 3分52秒80 (初)
第7位 寺嶌  渓一 3分54秒57  
第17位 腰塚  遥人 4分09秒03  
 
■4×400mリレーB (5/21)
優 勝 JFEスチール
(エバンス-腰塚-寺嶌‐大野)
3分34秒95  
 
10000m チームトップとなった岩崎選手
10000m チームトップとなった岩崎選手
 
5000m 日本人選手の集団を引っ張る風岡選手 1500m 激しい先頭争いをするダン選手と大森選手
5000m 日本人選手の集団を引っ張る風岡選手 1500m 激しい先頭争いをするダン選手と大森選手
 
☆レースメモ☆

<10000m>初日の10000mは雨の中2組のタイムレースで行われ、当部からは7名が出場しました。2組目には、岩田、大森、川平、上坂、岩崎の5選手が出場。レースは、外国人選手3名がスタートから飛び出し、日本人選手は第二集団を形成しました。残り2周から激しい日本人選手トップ争いが繰り広げられ、岩崎が9位、大森が10位と入賞にはわずかに届きませんでしたが、28分台でフィニッシュしました。1組目には今西と櫻井が出場し、今西が9000m過ぎからスパートをかけ組のトップでゴール。櫻井も2着に続きワンツーフィニッシュをしました。
<5000m>大会2日目の5000mは、コンディションに恵まれる中、3組のタイムレースで行われ、当部からは13名が出場。最終組には、斉藤、風岡、大森、岩崎、寺嶌、大野の6選手が出場しました。レースは1000mを2分43秒で通過後、外国人選手3名が抜け出し、後続の日本人選手の集団に風岡、寺嶌、大森、岩崎はつけました。残り3周で菊地選手(中国電力)がロングスパートをかけ集団から抜け出すと、後続集団は激しい競り合いを見せ、風岡が6位(日本人選手3番目)に、寺嶌が自己ベストで8位に入賞しました。社会人デビュー戦となった大野は後半追い上げていき、セカンドベストをマークし9位になりました。2組目では、堤が組の2着に、腰塚が3着、岩田が4着に入りました。
<1500m>大会3日目の1500mは、3組のタイムレースで行われ、当部からは5名が出場しました。ダンが優勝、大森が自己ベストで5位、エバンスが6位、寺嶌が7位に入賞しました。
<4×400mリレーB>長距離4チームで競われたリレーでは、1走のエバンスが2位の好位置で発進すると、2走の腰塚が差を詰めて、3走の寺嶌が100m過ぎにトップに立ち、アンカーの大野もトップを守り圧勝しました。

 

皆様のご声援 誠にありがとうございました!!