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大会結果

JFEスチール競走部

2022年度大会結果

秋のトラックレースがスタート
ダン・エバンス・風岡の3選手が上位で健闘!!

■ 第2回中国実業団長距離記録会結果

期  日 9月17日(土) 場  所 みよし運動公園陸上競技場(三次市)

成  績

■5000m
第4位 ダン・キプランガット 13分32秒91
第7位 エバンス・キプケメイ 13分39秒87
第9位 風岡  永吉 13分56秒14
  上坂  優太 14分24秒80
  斉藤  翔太 14分25秒84
  川平  浩之 14分27秒22
  堤   悠生 14分32秒80
  岩崎  大洋 14分33秒34
  岩田  拓海 14分47秒37
  兒玉  陸斗 15分03秒13
  今西  洸斗 15分06秒64
  櫻井  亮也 15分33秒39
・第1位 キプラガット・エマヌエル(三菱重工) 13分19秒05
 
先頭集団で力走するダン(No.5)・エバンス(No.9) 風岡(エバンスの後方)・斉藤(No.25)の4選手
先頭集団で力走するダン(No.5)・エバンス(No.9)
風岡(エバンスの後方)・斉藤(No.25)の4選手
 
☆レースメモ☆

夏期合宿を終えて最初のトラックレースとなった今大会に、当部からは5000mに12名の選手が出場しました。 当日は台風の影響もあり蒸し暑いコンディションとなる中、7組のタイムレースで行われました。最終組の7組には、ダン、エバンス、風岡、斉藤、岩崎の5選手が出場。ダンとエバンスは外国人選手6名とともに先頭集団を形成し、3000mを8分11秒で通過しました。エバンスは3000m過ぎで、ダンは4000m過ぎで遅れたものの、2選手とも終盤粘り、ダンは組の4着で、エバンスは7着でゴールしました。風岡は前半はハイペースの先頭集団につけ、離れてからは第2集団で着実にラップを刻み、ラスト1000mから一段ギアを上げ集団から抜け出し、日本人選手2番手となる9着に入りました。 全体的に記録は低調に終わりましたが、次レースでの自己ベスト更新に向けて引き続き頑張ります!!

 

皆様のご声援、誠にありがとうございました!!