大会結果
2022年度大会結果
ダン・風岡がワンツーフィニッシュ!!(県実陸上)
エバンス 日本デビュー戦で自己新!!(日体大競技会)
■ 第60回広島県実業団陸上競技選手権大会・第55回広島県学生陸上競技選手権大会 合同競技会結果
期 日 |
6月11日(土) |
場 所 |
上野総合公園陸上競技場(庄原市) |
成 績
■5000m |
◎=自己新記録 |
優 勝 |
ダン・キプランガット |
13分42秒09 |
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第2位 |
風岡 永吉 |
13分46秒93 |
◎=3秒87短縮 |
第8位 |
大森 樹 |
14分02秒62 |
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岩崎 大洋 |
14分04秒93 |
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川平 浩之 |
14分11秒86 |
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エバンス・キプケメイ |
14分14秒63 |
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斉藤 翔太 |
14分17秒54 |
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堤 悠生 |
14分19秒85 |
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今西 洸斗 |
14分24秒68 |
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櫻井 亮也 |
14分26秒59 |
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岩田 拓海 |
14分37秒75 |
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寺嶌 渓一 |
14分59秒03 |
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先頭集団で走るダン、風岡、大森の3選手 |
☆レースメモ☆
3年ぶりに広島県内の実業団と学生による合同競技会が、庄原市で開催されました。当日は、絶好のコンディションに恵まれる中、当部からは12名の選手が5000mへ出場しました。3組のタイムレースで行われ、最終組に、斉藤、堤、風岡、大森、川平、ダン、岩崎、寺嶌の8名が出場。レースは、ダンやワウエル選手(中国電力)、ミティ選手(中電工)らが好ペースでレースを進め、風岡と大森は先頭集団につけ、3000mを8分20秒で通過。その後、大森は遅れましたが、風岡は6.7名の先頭集団で終始好位置をキープしていました。残り600mからダンがスパートをかけ、後続を引き離し優勝をしました。風岡は、ラストスパートで順位を上げ初の13分40秒台をマークし、2位でフィニッシュ。大森も13分台にはわずかに届きませんでしたが、8位に食い込み3選手が入賞を果たしました。
また、2組に出場した選手も含め、多くの選手がシーズンベストをマークし、今後のレースに向けて弾みがつく大会となりました。
■ 第296回日本体育大学長距離競技会結果
期 日 |
6月5日(日) |
場 所 |
日本体育大学健志台キャンパス陸上競技場(横浜市) |
成 績
■5000m |
◎=自己新記録 |
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ダン・キプランガット |
13分28秒72 |
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エバンス・キプケメイ |
13分35秒08 |
◎=16秒12短縮 |
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デビュー戦で自己ベストを更新したエバンス選手(前方から二番手) |
☆レースメモ☆
5月に入社したエバンスが、日本での初レースに挑戦しました。19組目に出場し、終始先頭グループでレースを進めていました。集団が5.6名になったラスト1周から、エバンスがしかけトップを狙いましたが、惜しくも最後にかわされ2着でゴールしました。エバンスは、積極的な走りで、見事自己ベストを大幅に更新しました。
最終20組は、半数近くが外国人選手になり、ハイレベルな戦いが繰り広げられる中、ダンはセカンド記録をマークし組の7着にはいりました。