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大会結果

JFEスチール競走部

2022年度大会結果

風岡選手10000mで日本人選手トップの第3位!!
4選手が自己ベスト更新・3種目6名が入賞!!

■ 第61回中国実業団陸上競技選手権大会結果

期  日 5月7日(土)・14日(土)・15日(日) 場  所 みよし運動公園陸上競技場(三次市)

成  績

■5000m (5/7)  
第4位 風岡  永吉 14分02秒47  
第6位 岩崎  大洋 14分05秒94  
  川平  浩之 14分15秒76  
  寺嶌  渓一 14分21秒96  
  斉藤  翔太 14分30秒31  
  堤   悠生 14分36秒49  
  大森   樹 14分38秒83  
  上坂  優太 14分40秒04  
  岩田  拓海 14分44秒35  
  今西  洸斗 14分51秒05  
  櫻井  亮也 15分03秒48  
・優 勝 コスマス・ムワンギ(中国電力) 13分33秒79
 
■10000m (5/14) ◎=自己新記録
第3位 風岡  永吉 28分29秒55 ◎=4秒89短縮
  大森   樹 29分09秒76  
  岩崎  大洋 29分27秒17  
  堤   悠生 29分33秒16  
  寺嶌  渓一 29分41秒32  
  岩田  拓海 29分53秒80  
  川平  浩之 29分55秒33  
  今西  洸斗 29分57秒28  
  櫻井  亮也 30分05秒75  
・優 勝 コスマス・ムワンギ(中国電力) 27分46秒34(大会新)
 
■1500m (5/15)  
第3位 ダン・キプランガット 3分47秒81  
第5位 大森   樹 3分50秒47 ◎=8秒63短縮
第8位 寺嶌  渓一 3分52秒05  
  川平  浩之 3分58秒62 ◎=4秒84短縮
  岩崎  大洋 4分02秒91 ◎=2秒08短縮
  櫻井  亮也 4分10秒75  
・優 勝 モソップ・ヒラリー(マツダ) 3分44秒94
 
■4×400mリレーB (5/15)
優 勝 JFEスチール
(大森-川平-ダン-寺嶌)
3分34秒20  
 
10000m組のトップを走る風岡選手
10000m組のトップを走る風岡選手
 
10000m・1500mで好走した大森選手 5000mで6位入賞の岩崎選手
10000m・1500mで好走した大森選手 5000mで6位入賞の岩崎選手
 
☆レースメモ☆

<5000m>初日の5000mは3組のタイムレースで行われ当部からは11名が出場しました。最終組には、斉藤、風岡、大森、岩崎の4選手が出場。レースは、外国人選手2名がスタートから飛び出し、日本人選手は第二集団を形成しました。ラスト1周で日本人選手トップ争いが風岡、岩崎を含めた7名になり、激しい競り合いの中、風岡が日本人選手2番手の4位、岩崎が4番手の6位でフィニッシュし入賞しました。
<10000m>2日目の10000mは、コンディションにも恵まれる中、2組のタイムレースで行われ、当部からは9名が出場。2組目には、堤、風岡、大森、川平、寺嶌の5選手が出場。風岡は先頭集団で5000mを14分19秒で通過。7000m付近で集団は4名に絞られ、8400mから風岡が先頭に立ち仕掛けると、この種目4度の優勝をしている岡本選手(中国電力)が追いかけ、マッチレースになりました。8800m手前で岡本選手が風岡をかわしましたが、風岡は再び岡本選手を抜くとロングスパートをかけ、見事、組の1着でゴール。会心のレース運びで日本人選手トップとなる3位に入賞し、自己ベストも更新しました。また、大森も第二集団の先頭で終始力走し、組の7着、全体の9位にはいりました。
<1500m>3日目の1500mは、3組のタイムレースで行われ、当部からは6名が出場しました。ダンが3位、大森が自己ベストで5位、寺嶌が8位に入賞。川平と岩崎が自己ベストを更新しました。
<4×400mリレーB>長距離4チームで競われリレーでは、1走の大森がトップを走り、2走の川平、3走のダン、アンカーの寺嶌もトップを譲ることなく圧勝しました。

 

皆様のご声援、誠にありがとうございました!!