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大会結果

JFEスチール競走部

2021年度大会結果

風岡選手 見事 岡山県記録を樹立!!
2試合連続で自己ベスト更新!!

■ 第50回全日本実業団ハーフマラソン大会結果

期  日 2月13日(日) コ ー ス 山口循環ハーフマラソンコース
維新みらいふスタジアムスタート・フィニッシュ
(21.0975km・山口市)

成  績

■ハーフマラソン ◎=自己新記録
第47位 風岡  永吉 1時間01分51秒 ◎=1分07秒短縮
    (岡山県新記録・チーム新記録)
第113位 堤   悠生 1時間03分04秒  
第135位 櫻井  亮也 1時間03分48秒  
第146位 岩崎  大洋 1時間04分01秒  
第151位 川平  浩之 1時間04分20秒  
第178位 今西  洸斗 1時間06分19秒  
  岩田  拓海 途中棄権  
  上坂  優太 途中棄権  
 
・優 勝 林田 洋翔(三菱重工) 1時間00分38秒  
 
ハーフマラソン2試合連続自己新と好調の風岡選手
ハーフマラソン2試合連続自己新と好調の風岡選手
 
☆レースメモ☆

実業団チームの有力選手が多数出場する全日本実業団ハーフマラソンに、当部からは8名の選手が出場しました。 当日は早朝から雨が降り、スタート時の気温は、6.5℃と肌寒いコンディションとなりました。風岡は、スタート直後から先頭集団より少し離れた集団につけて、5kmを14分40秒、10kmを29分07秒で通過。後半もペースの落ち込みを最小限に留め、1時間01分台の好記録でゴール。先々週に開催された大阪ハーフマラソンに続いて、自己ベストを大幅に更新し、チーム新記録をマークしました。また、岡山陸上競技協会に登録している風岡は、岡山県記録も樹立し健闘しました。 チーム二番手には、主将の堤が1時間03分前半ではいり、2週間後の大阪マラソンに向けて順調な仕上がりをみせました。冬季に故障で出遅れていた櫻井も、1時間03分台で走りました。岩崎、今西は大阪ハーフから連戦となりましたが、中盤以降粘り切ることができませんでした。また、岩田、上坂の2選手は、残念ながら体調不良により途中棄権となりました。 ハイレベルな戦いとなった先頭争いは、トラック勝負までもつれ込み、三菱重工の林田選手が逆転優勝しました。

 

皆様の温かいご声援誠にありがとうございました!!