大会結果
2021年度大会結果
好調の上坂選手・岩田選手が自己ベスト更新!!
■ 第4回中国実業団長距離記録会結果
期 日 |
11月20日(土) |
場 所 |
呉市総合スポーツセンター陸上競技場(広島県呉市) |
成 績
■10000m |
◎=自己新記録 |
第4位 |
上坂 優太 |
28分34秒24 |
◎=13秒45短縮 |
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岩田 拓海 |
29分03秒39 |
◎=13秒90短縮 |
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堤 悠生 |
29分09秒66 |
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岩崎 大洋 |
30分08秒87 |
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川平 浩之 |
30分34秒97 |
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伊原 直斗 |
30分42秒03 |
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・第1位 |
石井 優樹(NTT西日本) |
28分31秒43 |
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先頭集団で走る上坂 |
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第二集団を引っ張る岩田 |
粘りの走りを見せた堤 |
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☆レースメモ☆
中国実業団記録会に当部から7選手が出場しました。好コンディションの中、最終3組はダンがペースメーカーを務め、堤、上坂、川平、岩崎の4選手が挑みました。先頭は10名を超える集団となり、5000mを14分17秒と好ペースで通過し、堤と上坂がつけていました。5000mを過ぎると堤が遅れましたが、上坂は集団の上段に位置取りをし、後半も上手くレースの流れに乗り、ラスト1周からのスパート合戦の中、4着でゴール。見事自己ベストを更新しました。堤も終盤粘り、29分1桁台でフィニッシュしました。
2組目に出場した岩田は、スタートから先頭集団につけていました。4000m過ぎでムワニキ選手(中国電力)が飛び出すと、岩田は第二集団の先頭を引っ張り5000mを14分33秒で通過。その後も好ペースで走り組の4着でゴールし自己ベストをマーク。11月14日の中国実業団駅伝で区間賞を獲得した、上坂・岩田が2週連続で健闘しました。1組目に出場した伊原は、組の2着にはいりました。