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大会結果

JFEスチール競走部

2021年度大会結果

駅伝の開幕戦で12選手全員出場!!
Aチームが3位 ダン選手が区間賞獲得!!

■ 第59回広島県実業団駅伝競走大会(第16回べいふぁーむ駅伝)結果

期  日 10月24日(日) コ ー ス 笠岡陸上競技場発着 6区間・43.82km(笠岡市)

成  績

第3位
JFEスチールA 記録:2時間07分28秒
(1区 川平、2区 上坂、3区 ダン、4区 岩崎、5区 斉藤、6区 大森)
 
第5位
JFEスチールB 記録:2時間10分33秒
(1区 櫻井、2区 堤、3区 風岡、4区 伊原、5区 岩田、6区 今西)
 
・優 勝 中電工A 2時間05分50秒(大会タイ記録)
・第2位 中国電力 2時間07分05秒
・第4位 マツダ 2時間08分44秒
 
【区間賞】 3区(7.09km) ダン・キプランガット
 
競技場を一斉にスタートする選手達(NO.6川平、NO.7櫻井)
競技場を一斉にスタートする選手達(NO.6川平、NO.7櫻井)
 
Bチーム4区伊原から5区岩田へのたすき渡し Aチーム5区の斉藤がチーム区間新記録で好走
Bチーム4区伊原から5区岩田へのたすき渡し Aチーム5区の斉藤がチーム区間新記録で好走
 
☆レースメモ☆

昨年は新型コロナウイルス感染症の影響で中止となった広島県実業団駅伝が、2年振りに笠岡市で開催されました。大会は岡山県社会人対抗駅伝との合同開催で、1部には、当部2チームを含む広島5チーム、岡山5チーム、2部には4チームと計14チームが出場しました。 Aチームは1区(7.64km)川平が序盤は先頭集団につけていましたが4kmを過ぎると集団から離れ、トップ中電工と23秒差、2位中国電力と21秒差の3位で中継しました。2区(7.09km)上坂は、先行チームを追い上げることができず、アモス選手を起用したトップ中電工とは、1分40秒差に広がりました。3区(7.09km)ダン選手は、前半から飛ばしていき中国電力を捕らえ2位に浮上し、チーム区間新記録をマークし区間賞を獲得。トップと1分08秒差まで追い上げました。4区(8.87km)最長区間を任されたルーキーの岩崎は、前半は積極的な走りで前を追いかけましたが、後半ペースダウンし、中国電力にかわされ3位に後退。中電工とは1分43秒まで差が広がりました。5区(7.64km)斉藤はベテランらしい巧みな走りで、トップの中電工との差を縮めチーム区間新記録をマーク。6区(5.49km)同区間の区間記録保持者 大森も、区間賞と7秒差の区間2位で好走を見せましたが、順位を上げることはできず、3位でのゴールとなりました。 Bチームの1区ルーキーの櫻井は、3km過ぎで先頭集団から離されましたが、終盤粘り4位でたすきをつなぎました。2区主将の堤は、3秒後ろから追いかけてきたマツダの山本選手と並走をしていましたが、4km過ぎのペースアップにつけず5位に後退。3区風岡も先行するマツダを追いかけましたが、その差を詰めることはできませんでした。4区入社後初駅伝となった伊原は、最長区間を粘り強く走りましたがマツダとの差は広がり、4区終了時点で1分07秒差となりました。5区ロードに強い岩田は、マツダとの差をわずかながらを詰め、6区今西も万全な状態ではないものの、5位でたすきをゴールまで運びました。 先頭争いは、1区でトップに立った中電工Aが一度も首位を譲ることなく、一昨年当部がマークした大会記録と同タイムで初優勝しました。 大会当日は、チーム応援自粛により、皆様にはブログやHPを通じて応援をして頂き、誠にありがとうございました。

 

■ 佐波川ロード記録会2021結果

期  日 10月10日(日) コ ー ス 佐波川河川敷緑地公園及び佐波川河川敷左岸(山口県防府市)

成  績

■10km実業団の部(非公認)
優 勝 上坂  優太 29分51秒  
第2位 岩崎  大洋 29分57秒  
第3位 斉藤  翔太 29分59秒  
第4位 櫻井  亮也 30分21秒  
第5位 川平  浩之 30分40秒  
第6位 今西  洸斗 30分41秒  
第7位 堤   悠生 30分55秒  
第8位 風岡  永吉 31分30秒  
第9位 大森   樹 32分13秒  
第10位 伊原  直斗 32分30秒  
 
 
 

皆様の温かいご声援 誠にありがとうございました!!