大会結果
2021年度大会結果
ダン選手 13分30秒を切り自己ベスト更新!!(全実陸上)
櫻井選手が今季3回目の自己新!!(第3回中実記録会)
■ 第69回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会結果
期 日 |
9月26日(日) |
場 所 |
ヤンマースタジアム長居(大阪市) |
成 績
■5000m |
◎=自己新記録 |
第10位 |
ダン・キプランガット |
13分25秒76 |
◎=9秒22短縮 |
・優 勝 |
ジャスティス・ソゲット(Honda) |
13分17秒21 |
・第2位 |
青木 涼真(Honda) |
13分21秒81 |
・第3位 |
ジョナサン・ディク(日立物流) |
13分22秒00 |
☆レースメモ☆
全国の実業団有力選手が多数出場する全日本実業団陸上に、当部からはダンが5000mに出場しました。上位入賞と自己ベスト更新を狙うダンは、スタートから先頭集団の2番手あたりにつけ、積極的な走りを見せていました。3000mを8分09秒で通過し、全体のペースが下がるとダンはすかさず先頭に立ちレースを引っ張りました。4000m過ぎからは外国人選手を中心に激しい上位争いが繰り広げられ、ダンは入賞には届かなかったものの自己ベストを約9秒も短縮し健闘しました。
■ 第3回中国実業団長距離記録会結果
期 日 |
10月2日(土) |
場 所 |
みよし運動公園陸上競技場(三次市) |
成 績
■5000m |
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川平 浩之 |
14分07秒76 |
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岩崎 大洋 |
14分16秒35 |
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上坂 優太 |
14分17秒69 |
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櫻井 亮也 |
14分18秒36 |
◎=2秒71短縮 |
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大森 樹 |
14分27秒76 |
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堤 悠生 |
14分28秒11 |
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今西 洸斗 |
14分38秒05 |
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岩田 拓海 |
14分41秒08 |
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・第1位 |
コスマス・ムワンギ(世羅高校) |
13分22秒01 |
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↑自己ベストを更新した櫻井(NO.14) 前方は今西(NO.2) |
☆レースメモ☆
下期にはいり最初のトラックレースとなった第3回中国実業団記録会に、当部からは5000m(8組タイムレース)に8名の選手が出場しました。
6組に出場した櫻井は、先頭集団で周を重ねていき、3000mを8分32秒で通過。先頭は6名程度に絞られ、櫻井は4000m過ぎからのペースアップで離されたものの、今季3回目となる自己ベストを更新し組の6着でゴールしました。7組では川平が、終始先頭集団のなかで好位置をキープし、終盤離されましたが、14分1桁で組の5着にはいり、安定感のある走りを見せました。