PC版

MENU

大会結果

JFEスチール競走部

2021年度大会結果

岩崎・大森の2選手が自己ベストに迫る走りで健闘!!

■ 第289回日本体育大学長距離競技会結果

期  日 7月3日(土) 場  所 日本体育大学横浜健志台キャンパス陸上競技場(横浜市)

成  績

■5000m
  岩崎  大洋 13分58秒29
  大森   樹 13分58秒96
  川平  浩之 14分13秒53
  岩田  拓海 14分17秒75
  斉藤  翔太 14分17秒85
  櫻井  亮也 14分24秒18
  上坂  優太 14分31秒54
  今西  洸斗 14分32秒17
  風岡  永吉 14分35秒98
  伊原  直斗 14分47秒81
  堤   悠生 14分54秒79
 
13分台をマークした大森選手(No.19)と岩崎選手(No.22) 2試合連続で好走した岩田選手(No.26) 後方は今西選手(No.27)
13分台をマークした大森選手(No.19)と岩崎選手(No.22) 2試合連続で好走した岩田選手(No.26) 後方は今西選手(No.27)
 
☆レースメモ☆

今競技会の5000mは12組のタイムレースで開催され、当部からは日本人選手11名全員が出場しました。当日は蒸し暑さはあるものの、気温24℃とこの時期としてはよいコンディションに恵まれました。
10組目には、堤、伊原、岩田、今西、櫻井の5名が出場し、スタートから中盤までは当部選手が代わる代わる先頭に立ちレースを作りました。4000mから岩田がロングスパートをかけ勝負に出ました。惜しくも最後の直線でかわされ組の2着となりましたが、先週の大会に続き好走しました。 11組目には、川平、上坂の2名が出場。川平は終始先頭集団の前方に位置取りをしてレースを進めました。残り200mを切り、5.6名で激しい先頭争いを繰り広げ、組の2着にはいり、安定感のある走りを見せました。 そして最終の12組目には、斉藤、風岡、大森、岩崎の4名が出場。先頭集団は3000mを8分24秒で通過し、岩崎、大森は終盤まで先頭集団につけていました。2選手とも自己ベスト更新はわずかに出来ませんでしたが、シーズンベストとなる13分台でゴールし健闘しました。

 

皆様のご声援、誠にありがとうございました!!