大会結果
2021年度大会結果
ダン選手2種目優勝と21年ぶりの大会新で最優秀選手賞に!!
5選手が自己ベスト更新・3種目8名が入賞!!
■ 第60回中国実業団陸上競技選手権大会結果
期 日 |
5月8日(土)・15日(土)・16日(日) |
場 所 |
みよし運動公園陸上競技場(三次市) |
成 績
■5000m (5/8) |
◎=自己新記録 |
優 勝 |
ダン・キプランガット |
13分44秒87 |
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第6位 |
風岡 永吉 |
13分57秒90 |
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第7位 |
斉藤 翔太 |
14分01秒47 |
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第8位 |
上坂 優太 |
14分06秒35 |
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大森 樹 |
14分09秒56 |
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川平 浩之 |
14分12秒72 |
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岩崎 大洋 |
14分13秒83 |
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櫻井 亮也 |
14分21秒07 |
◎=1秒38短縮 |
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今西 洸斗 |
14分38秒31 |
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岩田 拓海 |
14分40秒04 |
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堤 悠生 |
15分03秒60 |
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伊原 直斗 |
15分17秒33 |
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■10000m (5/15) |
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優 勝 |
ダン・キプランガット |
28分01秒19 |
(大会新) |
第3位 |
風岡 永吉 |
28分34秒44 |
◎=5秒51短縮 |
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斉藤 翔太 |
28分52秒54 |
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川平 浩之 |
29分01秒20 |
◎=7秒65短縮 |
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大森 樹 |
29分17秒82 |
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岩崎 大洋 |
29分41秒95 |
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櫻井 亮也 |
29分47秒51 |
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岩田 拓海 |
29分54秒93 |
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上坂 優太 |
30分07秒07 |
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堤 悠生 |
30分45秒01 |
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今西 洸斗 |
31分01秒35 |
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伊原 直斗 |
33分31秒52 |
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■1500m (5/16) |
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第6位 |
今西 洸斗 |
3分57秒44 |
◎=1秒39短縮 |
第8位 |
櫻井 亮也 |
3分58秒38 |
◎=15秒69短縮 |
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川平 浩之 |
4分03秒46 |
◎=4秒84短縮 |
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岩崎 大洋 |
4分04秒99 |
◎=8秒00短縮 |
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上坂 優太 |
4分15秒25 |
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・優 勝 |
ドナルド・ミティ (中電工) |
3分46秒06 |
■4×400mリレーB (5/16) |
第4位 |
JFEスチール (今西-川平-岩崎-櫻井) |
3分43秒62 |
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5000m トップでゴールするダン選手 |
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上位で安定した走りを見せた斉藤選手(6)、川平選手(18) |
2種目入賞し10000mで自己新をマークした風岡選手 |
☆レースメモ☆
<5000m>初日の5000mは3組のタイムレースで行われ当部からは12名全員が出場しました。最終組ではダンがスタートから先頭に立ち、1周66秒前後のペースで走り、その集団に風岡、斉藤、上坂、川平、大森がつきました。3000m以降集団がばらけ先頭集団はダンと風岡を含む6名程度に絞られました。4000mを過ぎダンがペースアップし後続を引き離し優勝しました。6位に風岡、7位に斉藤、8位に上坂がはいり、4名が入賞を果たしました。また、1組目では岩田が組の1着に、2組目では櫻井が同種目今季2回目の自己ベストを更新しました。
<10000m>2日目の10000mは雨の中2組のタイムレースで行われ、当部からは2週連続で全選手が出場。2組目は、ダンが1000m過ぎから独走態勢にはいり、5000mを13分52秒で通過し、後半も好走を見せ当部に所属していたラバン・カギカ選手の大会記録を21年ぶりに更新し、5000mに続いて二冠を達成しました。ダンは2種目優勝と大会新記録樹立により男子の最優秀選手賞に選ばれました。
風岡、斉藤は第二集団で5000mを14分09秒と好ペースで通過し、後半まで日本人選手トップ争いを繰り広げました。風岡は2位の岡本選手(中国電力)に続いて3位でゴールし、見事自己ベストを更新。斉藤は9位と入賞にはあと一歩届きませんでしたが、28分台をマークしました。また川平も後半粘って走り自己ベストを更新しました。
<1500m>3日目の1500mには若手選手5名が出場し今西が6位、櫻井が8位に入賞しました。また今西、櫻井、川平、岩崎の4選手が自己ベストを更新しました。