安全・安心な街づくりに向けて
桟橋上部工の老朽化更新や前面水深の増深、耐震性能の向上などを経済的、かつ短工期で行うことができます。
ジャケット工法
羽田空港D滑走路
補強とかさ上げを同時に行うことができます。
増杭なしで復旧することができ、経済的にかつ短工期で対応できます。
-
地震による地盤沈下で桟橋が冠水
-
従来工法(増杭が必要)
-
ジャケット工法でかさ上げ
ジャケット工法
石巻漁港ジャケット式桟橋
上部工が健全で補強量が小さい場合、鋼部材で杭を連結補強することにより経済的かつ短工期で工事を行うことができます。
-
深梁工法
-
ストラット工法
深梁工法、ストラット工法
-
深梁工法
-
ストラット工法
矢板岸壁の老朽化に伴う強度や増深において、岸壁法線を前出しすることなく、経済的に補強ができます。
既設矢板岸壁の前にL形ジャケットを設置・一体化し、変動荷重の一部を負担させます。
矢板岸壁の補強「がんば
L
工法®」
港湾リニューアル(耐震補強)時の増杭に高強度鋼管杭(Ts 570N/㎟)を使用することで、鋼重低減が図れ経済的です。
マリンコート®鋼管矢板
鋼管矢板の継手にハイパージャンクション(高耐力継手)を使用することにより壁体幅を大幅に縮小でき、短工期化を図れます。