安全・安心な街づくりに向けて

新構造システム建築物
従来鋼の2倍の強度のH-SA700と制振機構により、震度7クラスの大地震にも主要構造部を無損傷に留めます。
巨大津波や引き波への構造安全性を確保します。
高強度H形鋼HBL®-H355
外法一定H形鋼では国内最大強度となる引張強さ520N/㎟級の鋼材です。
高強度鋼HBL®385
基準強度385N/㎟、鋼材強度あたりの経済性に最も優れた鋼材です。
高強度鋼管P-325/355/385/440, P-SM520
基準強度440N/㎟までの高強度、大断面の円形鋼管です。
ハイデッキ100L
高耐食性溶融めっき鋼板エコガル®※を使用した軽量で施工性に優れた高性能フラットデッキです。
※GI仕様もお選びいただけます。
高強度H形鋼、高強度鋼管杭


二重鋼管ブレース、KTブレース
円形鋼管を使用し、接合部をピンタイプにすることもできるなど、意匠性に優れます。
制振間柱
壁開口の確保に有利で、2連、3連と連結することで、耐力、剛性の調整が容易です。
制振パネル
高耐力、高剛性が確保できます。
制振ダンパー
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二重鋼管ブレース
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制振間柱
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制振パネル
緊急時にすばやく安全な場所まで避難できます。
プレファブ工法で工期短縮できます。

避難路付高架橋

人工地盤面に建屋を設置、既存地盤面は漁港スペースとして利用できます。

人工地盤

構造高さの低い鋼コンクリート剛性床版橋のため、従来タイプの鈑桁とくらべて津波による水平力を半分以下に低減できます。
側面にフェアリングをつけると、さらに津波力を低減可能です。
