安全・安心な街づくりに向けて
液状化地盤の広がりを防ぎます。短工期、低騒音、低振動で施工可能で、経済性に優れています。
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堤防の補強
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鉄道、道路の盛土の補強
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地中構造物の浮き上がり対策
鋼矢板
護岸の側方流動化とは地震時に地盤の液状化などで、護岸が海側に数メートル規模で変位し、背後の地盤も一緒に海側に変位する現象です。護岸の耐震化には様々な工法があります。
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護岸の側方流動化とは
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鋼矢板を用いた工法
鋼管杭を用いた工法
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鋼管矢板を用いた工法
スラグを用いた工法
鋼管杭 鋼管矢板
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鋼管杭
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鋼管矢板
地中に密なスラグ柱群を造成することで、効果的に液状化を防止することができます。
スラグは天然砂よりも内部摩擦角が大きく、コンパクションパイル材として優れています。
スマートコンパクション®
液状化現象によって発生した、基礎床と地面の間の空洞部に充填することで、空洞による建物の劣化を防ぎます。