容器・缶
薄ゲージ・軽量化の実現によりグローバルなニーズに
応える高強度・高延性缶用鋼板。
どんな製品?
強度・延性の高度な
強度・延性の高度な
バランスで缶体の
デザイン性が向上、
用途が広がります。
従来のDR材※1同等の強度を維持しつつ
延性が向上。ご要望の強度レベルに応じて
JATT6~8をラインアップしました。
高強度化すると同時に加工性が向上します。
どんなメリットがあるの?
加工自由度が高く、お客様の
加工自由度が高く、お客様の
製缶技術をサポートします。
3ピース缶のフランジ加工や、缶蓋のリベット部加工での割れが軽減します。また従来SR材※2より強度が高く、
座屈やデント変形を軽減できます。
何に使われるの
?3ピース缶胴、缶蓋、王冠等に
?
3ピース缶胴、缶蓋、王冠等に
適用可能です。
優れた特性と,加工限界の向上による薄ゲージ・軽量化の実現により,
地球環境に優しく,かつグローバルなお客様の多様なニーズに応えます。
- ※1
- Double Reduce (2回圧延による加工強化(=高強度化)が特徴)
- ※2
- Single Reduce(1回圧延-焼鈍材)