大会結果
2021年度大会結果
今シーズン最終レースで3選手が奮闘
岩田選手 大幅に自己ベスト更新!!
岩田選手 大幅に自己ベスト更新!!
■ 第10回大阪マラソン・第77回びわ湖毎日マラソン統合大会結果
期 日 | 2月27日(日) | コ ー ス | 大阪府庁前スタート~大阪城公園内フィニッシュ(42.195km・大阪市) |
---|
成 績
■マラソン | ◎=自己新記録 | ||
第20位 | 堤 悠生 | 2時間11分08秒 | |
第40位 | 岩田 拓海 | 2時間16分06秒 | ◎=17分06秒短縮 |
第105位 | 川平 浩之 | 2時間25分55秒 | (初) |
・優 勝 | 星 岳(コニカミノルタ) | 2時間07分31秒 | (初マラソン日本新記録) |
自己ベストを大幅に更新した岩田 | ラスト1km付近最後の力を振り絞り走る堤 | 初マラソンに挑戦した川平 |
☆レースメモ☆
大阪マラソンとびわ湖毎日マラソンの統合大会として初開催となった今大会には、当部から3選手が出場しました。 レースは、スタートからペースメーカーが1km3分ペースで先頭集団を引っ張り、堤は集団の中程に位置取りをしていました。10kmを30分00秒、20kmも60分10秒で通過しましたが、29km過ぎの上り坂で先頭集団から遅れました。堤は後半苦しいながらも粘り、自己ベスト更新には、わずか2秒届きませんでしたが力走しました。 2週間前の全日本実業団ハーフを体調不良により途中棄権した岩田は、7km付近で先頭集団から離れた後は、自分のペースで着実に走り、終盤も大きく崩れることなく、大幅に自己ベストを更新しました。 初マラソンに挑戦した川平は、15km付近まで積極的に先頭集団に食らいつき、中盤以降はペースダウンしましたが、諦めることなく無事完走しました。 優勝争いは、星選手(コニカミノルタ)、山下選手(三菱重工)、浦野選手(富士通)の若手3選手に絞られ、37km過ぎから先頭に立った星選手が逃げ切り、初マラソン日本最高記録をマークして優勝しました。 今大会をもちまして、今年度の出場大会が終了しました。長引くコロナ禍の中、皆様のご理解とご協力、各大会関係者のご尽力により、大会に出場することができ、心よりお礼申し上げます。 新年度も、チーム一丸となって、駅伝、ロードレース、トラックで好成績があげられるよう頑張りますので、引き続き、ご支援・ご声援をよろしくお願い致します。
1年間 温かいご声援 誠にありがとうございました!!