大会結果
2018年度大会結果
大谷兄弟が自己ベストを大幅更新!(別府大分毎日マラソン)
■ 第67回別府大分毎日マラソン大会結果
期 日 |
2月4日(日) |
場 所 |
高崎山・うみたまご前スタート~大分市営陸上競技場ゴール(大分市)
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成 績
◎=自己新記録 |
第19位 |
久保岡 諭司 |
2時間15分55秒 |
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第21位 |
大谷 健太 |
2時間15分57秒 |
◎(2分01秒短縮) |
第23位 |
大谷 康太 |
2時間16分24秒 |
◎(1分29秒短縮) |
第53位 |
土久岡 陽祐 |
2時間30分14秒 |
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・優勝 |
デスモンド モクゴブ (南アフリカ) |
2時間09分31秒 |
・第2位 |
園田 隼 (黒崎播磨) |
2時間09分34秒 |
☆レースメモ☆
別府大分毎日マラソンは、別府湾からの冷たい風が吹くなかレースが行われ、当部からは4選手が出場しました。レースは5kmを15分20秒~30秒で進み、久保岡は30km手前、大谷(健)は25km過ぎで遅れましたが、次回のマラソンにつながる2時間15分台でフィニッシュ。大谷(健)は自己新記録をマークしました。大谷(康)は、故障の影響により、15km手前で遅れるも、粘りの走りで自己記録を更新しました。
ディランゴが男子大会史上初V3!!(全日本実業団ハーフ)
■ 第46回全日本実業団ハーフマラソン大会結果
期 日 |
2月11日(日) |
場 所 |
維新みらいふスタジアム発着(山口市) |
成 績
◎=自己新記録 |
優 勝 |
チャールズ・ディランゴ |
1時間01分55秒 |
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第37位 |
パトリック・キマニ |
1時間04分27秒 |
◎(20秒短縮) |
第73位 |
村上 優輝 |
1時間06分08秒 |
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・第2位 |
村山 紘太 (旭化成) |
1時間02分00秒 |
・第3位 |
田中 秀幸 (トヨタ自動車) |
1時間02分00秒 |
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↑通算3度目優勝のディランゴ |
☆レースメモ☆
世界ハーフマラソンの派遣選考会も兼ねた全日本実業団ハーフマラソンに、全国の実業団チームから多くの有力選手が出場するなか、当部から3選手が出場しました。当日は、気温2~3℃と雪が舞い冷たい風が吹くなかでのレースとなりました。
ディランゴはスタートから先頭集団につけ、5Kmを14分52秒で通過。中盤からのペース変動により、先頭集団の人数がしぼられ、15kmではディランゴを含む12名となりました。ディランゴは16km付近の向かい風を利用し、一気にペースアップ。これに、10000m日本記録保持者の村山選手(旭化成)、招待選手の高橋選手(安川電機)が続きましたが、徐々に引き離し3度目の優勝のゴールテープを切りました。また、キマニは10kmを自己記録に迫る29分18秒で通過。後半は単独走となりペースが落ちましたが、自己記録を20秒短縮しました。新人の村上は、直前の故障の影響で、序盤から遅れ、苦しいレースとなりました。
■ 第56回延岡西日本マラソン結果
期 日 |
2月11日(日) |
場 所 |
延岡市役所前発着~日向市原町折り返し (延岡市) |
成 績
・優勝 |
山﨑 翔太 (ヤクルト) |
2時間12分15秒 |
室田が地元兵庫でラストラン!(姫路城マラソン)
■ 姫路城マラソン2018結果
期 日 |
2月11日(日) |
場 所 |
大手前通り発~姫路城三の丸広場 (姫路市) |
成 績
☆レースメモ☆
今季で勇退の室田が、出身地の兵庫県で開催された姫路城マラソンに招待選手として出場し、ラストランをしました。
レースは序盤スローペースとなり、7km付近で室田が先頭集団から飛び出し独走態勢へ。しかし、昨年から痛めていたアキレス腱の痛みにより、後半は大幅にペースダウンしました。33km付近で2位に後退しますが、最後の意地を見せ、後方から迫りくるランナーを振り切り2位でゴールしました。
残念ながらラストランで有終の美を飾ることは叶いませんでしたが、応援に駆けつけたチームメイトや職場の方々、家族の声援を力に走り抜きました。