大会結果
2017年度大会結果
ホクレンディスタンスチャレンジに3選手が出場
■ ホクレンディスタンスチャレンジ2017大会結果(第2戦 深川大会)
期 日 |
7月6日(木) |
場 所 |
深川市陸上競技場(北海道) |
成 績
■10000mA |
第14位 |
岡本 雄大 |
29分17秒43 |
|
・第1位 |
カレミ・ズク |
(トヨタ自動車九州) |
28分26秒76 |
・第2位 |
藤井 啓介 |
(トヨタ自動車) |
28分36秒66 |
・第3位 |
アレックス・ムワンギ |
(YKK) |
28分50秒72 |
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■10000mB |
第23位 |
大谷 健太 |
29分48秒74 |
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第24位 |
パトリック・キマニ |
29分48秒99 |
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・第1位 |
永戸 聖 |
(山梨学院大) |
28分57秒51 |
・第2位 |
古賀 淳紫 |
(安川電機) |
29分06秒69 |
・第3位 |
我那覇 和真 |
(日清食品グループ) |
29分15秒68 |
☆レースメモ☆
士別、深川、北見、網走の4大会からなるホクレンディスタンスチャレンジに、当部からは大谷(健)、岡本、キマニの3選手が出場。第2戦の深川大会が初戦となりました。
岡本は最終A組に出場しました。気温23℃と少し肌寒く感じるコンディションの中、スタートからハイペースとなりました。4000m付近で集団が2つに分かれ、岡本は後方集団につけていました。後方集団のペースが落ちてくると、岡本は積極的に前に出てペースを上げていきました。9000m付近で粘り切れず後退し、日本人選手12番目となる14位でフィニッシュしました。
また、大谷(健)、キマニはB組で出場。4000mまで集団のペースが安定しない、上げ下げの激しいレースとなりました。キマニは5000mまで先頭集団につけていましたが、集団から遅れると、単独走になりペースダウン。苦しい走りになりました。大谷(健)は第2集団につけてレースを進め、落ちてきた選手をかわしていき、ラストでキマニをかわしゴールしました。
■ ホクレンディスタンスチャレンジ2017大会結果(第4戦 網走大会)
期 日 |
7月13日(木) |
場 所 |
網走市営陸上競技場(北海道) |
成 績
■5000mB |
第4位 |
岡本 雄大 |
13分59秒99 |
・第1位 |
キプロプ・K・ケネス |
(旭化成) |
13分47秒95 |
・第2位 |
山中 秀仁 |
(Honda) |
13分59秒35 |
・第3位 |
コシタニー・エリンジャ |
(Honda) |
13分59秒84 |
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■5000mC |
第8位 |
パトリック・キマニ |
14分18秒59 |
第26位 |
大谷 健太 |
14分34秒85 |
・第1位 |
浅石 祐史 |
(ヤクルト) |
14分06秒98 |
・第2位 |
武田 凜太郎 |
(ヤクルト) |
14分08秒41 |
・第3位 |
山本 修平 |
(トヨタ自動車) |
14分11秒16 |
☆レースメモ☆
第4戦の網走大会は、気温が30℃を超え、記録は全体的に低調となりました。
B組に出場した岡本は、集団の中ほどにつけ、1000mを2分44秒、2000mを5分30秒とハイペースで通過。3200mで苦しくなるも、粘りの走りを見せました。ラスト1周の鐘が鳴ると、猛スパートをかけて先頭を追いかけ、日本人トップにはわずか0.64秒足りませんでしたが、13分台でゴールしました。
C組出場の大谷(健)、キマニは集団につけ、1000mを2分52秒で通過しました。大谷(健)は、1200m過ぎの集団の転倒に巻き込まれ、中盤で失速。以降は立て直すことが出来ませんでした。キマニは3600m付近で集団から離れたものの、ラスト1周でスパートし8位に入りました。