• 拠点情報
  • サイトマップ
  • Language
  • Yahoo! JAPAN

    • このサイト内を検索
    • ウェブ全体を検索

PC版

MENU

ニュースリリース

  • twitter


JFEスチール株式会社

製鋼プロセスでのスクラップ利用拡大によるCO2排出量削減について

JFEスチール株式会社(以下、当社)は、環境調和型転炉溶銑予備処理※1プロセス「DRP®」(Double-slag Refining Process、以下「DRP」)の導入を推進し、2021年に全地区で設備実装を完了させ、転炉でのスクラップ利用量拡大によるCO2排出量の削減を実現しました。

「DRP」では、溶銑中の珪素(Si)を熱源として最大限活用することで、転炉でのスクラップ投入量を拡大することが可能となります。当技術の導入により溶銑配合率※2を従来プロセスの90%から82%に低減することができます。

当社は、「DRP」を全地区に導入し、転炉でのスクラップ利用量拡大を図ったことにより、2021年度実績で、約17万t/年のCO2排出量削減を達成しています。今後も、様々な革新的な技術開発を複線的に進め、確実なCO2排出量の削減に取り組んでまいります。

JFEグループは2021年5月に「JFEグループ環境経営ビジョン2050」を策定し、気候変動問題への対応を経営の最重要課題と位置付け、その解決に向けた取り組みを強力に推進しています。今後も、様々な超革新的技術の開発を複線的に推進していくことで、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

※1 溶銑予備処理とは、高炉から出銑された溶銑に含まれる珪素やリンなどの不純物を予め除去(脱珪・脱リン精錬)するプロセスで、副原料の使用量削減や歩留り向上を目的としている。

※2 転炉に装入する主原料(溶銑とスクラップ)に占める溶銑の割合

 

(参考①:環境調和型転炉溶銑予備処理プロセス「DRP」)

環境調和型転炉溶銑予備処理プロセス「DRP」
 

(参考②:DRPによる溶銑配合率低減効果)

DRPによる溶銑配合率低減効果
 

■参考①②:JFE技報、vol.38(2016)、 P.81‐P.86より
https://www.jfe-steel.co.jp/research/giho/038/pdf/038-16.pdf

本件に関するお問い合わせは、下記にお願い致します。
JFEスチール(株) 総務部広報室 TEL 03 (3597) 3845

ニュースリリース一覧へ戻る