JFEグループにおいて、溶接鋼管事業の中核を担う会社です。
JFEスチールの優れたコイルを素材として最小外径10.0mmから最大外径267.4mmの製造能力を持ち、一般構造用鋼管(角管・丸管)・配管用鋼管・機械構造用鋼管等の多様な鋼管商品の供給体制を確立しております。
高度化する需要家ニーズへの対応と徹底した効率経営を基軸とした運営を図り、鋼管業界ナンバーワンカンパニーを目指します。
会社概要
- 名称
- JFE溶接鋼管株式会社
- 沿革
-
2017年4月JFE鋼管と川崎鋼管が統合して発足。
2017年10月JFEスチール知多製造所の溶接管工場
(小径管、ヒストリー管)が合流し、
現在に至っています。 - 設立
- 1949年4月
- 代表者
- 代表取締役社長 三宅 亮一
- 株主
- JFEスチール
- 資本金
- 4億5000万円
- 従業員数
- 372名(2024年4月1日現在)
- 売上高
- 329億円(2023年度)
- 所在地
- 愛知県半田市川崎町1-1
- 本社
- 東京都中央区日本橋堀留町 1-9-11
NEWS日本橋堀留町 5階
主なビジネス分野
高周波溶接により、コイルから
丸形のパイプを作り出す
知多製造所 溶接管工場
当社の製品は、広く社会基盤を支える基礎資材として建材用途、自動車産業、建設・産業機械をはじめ多くの分野で使われています。


先輩達の声
優しい先輩たちに支えられ
仕事もプライベートも充実
畑中 開登さん 知多製造所 ヒストリー管 入社6年
職場の先輩たちはみんな優しく、後輩の面倒をよく見てくれます。自分は現在、製品が寸法規格内に入っているかの測定・判定をしています。製品の搬送を監視し、搬送トラブルが発生した時も製品を捨てることなくトラブルを解消できた時には、やりがいを感じます。今後は複数のポジションをできるようになりたいです。最初はわからないことばかりだと思いますが、まずは怪我だけはしないように気を付けて、仕事もプライベートも充実した日々が送れるように頑張ってください。

最初はできなくて当たり前
できるようになった達成感は格別
富田 崚介さん 知多製造所 小径管 入社4年
JFEスチールのグループ会社なので福利厚生がしっかりしており、休日数が多く、学校の先生にも薦められて入社を決めました。研修や資格取得の機会も多く、スキルがたくさん身に付くのも良いところです。今は製造ラインで作られた鋼管を指定の外径にし、指定の長さに切断する設備に就いています。最初は全然うまくできなかったことが、要領よく効率的にできるようになった時は自身の成長を感じました。最初は分からなくて当然なので、焦らずゆっくり頑張っていきましょう。


福利厚生・教育制度
福利厚生
- ◆健康保険
- ◆厚生年金保険
- ◆雇用保険
- ◆労災保険
- ◆時間外・休日労働の
割増手当 - ◆深夜手当
- ◆特別出勤手当
- ◆通勤交通費
- ◆深夜手当
- ◆特別出勤手当
- ◆通勤交通費
- ◆独身寮
- ◆賃貸住宅補助手当
- ◆家族手当
- ◆育児休暇、介護休暇
- ◆特別休暇
- ◆慶弔休暇
- ◆積立休暇(保存休暇制度)
- ◆その他(リフレッシュ休暇
(勤続10,20,30年時))
- ◆育児休暇、介護休暇
- ◆特別休暇
- ◆慶弔休暇
- ◆積立休暇(保存休暇制度)
- ◆その他(リフレッシュ休暇
(勤続10,20,30年時))
教育制度
- 新人研修制度
- 各所(姉ヶ崎、伊勢原、磐田、知多)の新卒入社者を対象に集合研修を合同で2週間実施します。カリキュラムは、会社の仕組の基礎となる規程、社会人としてのマナー等の座学です。新入社員同士でチームを組んでもらっての野外実習も実施しています。
- 配属後研修
- 各職場に配属後、社内の規則や安全・環境防災・品質等に関する座学と、現場での実習を中心としたOJT教育を進めて行きます。また、必要な資格につきまして、会社が費用負担し取得いただきます。