ニュースリリース


JFEスチール株式会社
伊藤忠丸紅鉄鋼株式会社

インドネシアの主要なパイプ・鋼材加工メーカーへ出資

JFEスチール株式会社(以下、「JFEスチール」)と伊藤忠丸紅鉄鋼株式会社(以下、「MISI」)は、インドネシアのパイプ製造・鋼材加工メーカーであるSPINDO 社の発行済み株式を、それぞれ1.48%、0.73%ずつ、合計2.21%を共同で取得しました。

インドネシアは、ASEAN地域で最も今後の成長が期待される鋼材市場の一つです。SPINDO社は、同国における拡販とシェア拡大、および鋼材の安定調達を、JFEスチールとMISIは、成長地域における安定した鋼材販売先の確保、およびJFEスチールブランド製品の拡販を目指しており、三社の考えが一致したことから、今回の株式取得に至りました。

SPINDO社は、インドネシア最大規模のパイプ・鋼材加工メーカーで、1971年に設立されました。設立当初から現在まで継続的に、MISIを通じて、JFEスチールの熱延鋼板を供給しています。現在SPINDO社は、自動二輪車部品や土木建築分野向けなどに、パイプおよび薄板加工製品を年間35万トン製造・販売していますが、さらなる拡販とシェア拡大に向けて工場拡張や設備増設を進めています。

今回の出資により、JFEスチールおよびMISIは、SPINDO社との連携を更に強化し、インドネシア市場において、より一層のマーケット開拓、および需要捕捉に注力してまいります。

 

【SPINDO社 概要】

社名 PT. Steel Pipe Industry Indonesia, Tbk.
所在地 インドネシア・スラバヤ
設立 1971年
社長 Ibnu Susanto氏
資本金 IDR 718,599百万(2015年12月31日時点)
売上高 IDR 3,259,041百万(2016年12月31日)
社員数 約1,250人
事業内容 主に自動二輪車部品・土木建築・鋼製家具・オイルガス輸送用途向けのパイプ、および薄板加工製品の製造・販売
製造拠点 東ジャワ(スラバヤおよびその近郊)に5工場、西ジャワ(ジャカルタ)に1工場
主要設備 ERWパイプライン(28基)・Spiralパイプライン(4基)・
TIG溶接ライン(5基)・溶融亜鉛メッキライン(4基)・
高周波加熱装置(1基)・スリット加工ライン(10基)・
レベラーライン(4基)
販売拠点 スラバヤ・ジャカルタ・バンドン・シドアルジョ・サマリンダ・マカッサル(予定)に営業倉庫保有
 

【写真】SPINDO社 シドアルジョ新工場外観

【写真】SPINDO社 シドアルジョ新工場外観

本件に関するお問い合わせは、下記にお願い致します。
JFEスチール(株) 総務部広報室 TEL 03 (3597) 3166
伊藤忠丸紅鉄鋼(株)経営企画部広報チーム TEL 03 (5204) 3342

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