ニュースリリース


JFEスチール株式会社

CO2排出量削減に適した製鉄原料製造技術『Super-SINTER』が
平成27年度 地球温暖化防止活動環境大臣表彰を受賞

当社はこのたび、「気体燃料吹込みによるCO2排出量削減に適した製鉄原料製造技術」で、平成27年度 地球温暖化防止活動環境大臣表彰を受賞し、昨日、イイノホール&カンファレンスセンター(東京・千代田区)にて表彰式が行なわれました。

地球温暖化防止活動環境大臣表彰は、地球温暖化対策を推進するための一環として、平成10年度から毎年、地球温暖化防止月間である12月に、地球温暖化防止に顕著な功績のあった個人または団体を表彰するものです。当社は、全5部門のうち、対策技術先進導入部門で受賞しました。

1. 受賞件名:
「気体燃料吹込みによるCO2排出量削減に適した製鉄原料製造技術」
 
2. 受賞団体:JFEスチール株式会社 (代表者名:代表取締役社長 柿木 厚司)
 
3. 開発の概要:
本技術は、高炉の主原料となる焼結鉱の製造工程において、粉コークスの一部代替として炭化水素ガス(都市ガス)を使用することで、焼結層内の最高温度を上昇させることなく最適な焼結反応温度を長時間保持し、製鉄プロセスのエネルギー効率を大幅に向上させます。 本技術は、2009年に東日本製鉄所(京浜地区)焼結工場において、世界で初めて実用化に成功しております。現在、当社保有の国内全焼結機への導入を完了し、安定操業を継続しています。 さらに、当社では炭化水素ガスを吹き込むと同時に酸素富化を行うことで、『Super-SINTER』効果を向上させた新技術『Super-SINTER OXY』を開発し、2012年に東日本製鉄所(千葉地区)焼結工場において、世界で初めて実用化に成功しています。
 

当社は今後も、お客様のニーズにお応えできる最先端の技術革新、商品開発に注力し、高効率化、CO2排出量削減による地球環境保護に貢献してまいります。

※「Super-SINTER®」はJFEスチール(株)の登録商標です。

『Super-SINTER』設備の概要
『Super-SINTER』設備の概要

 

『Super-SINTER』設備(京浜第1焼結工場)
『Super-SINTER』設備(京浜第1焼結工場)

 

【表彰式】

【表彰式】
(左:平口洋 環境副大臣、右:佐藤道貴 スチール研究所 主席研究員)

本件に関するお問い合わせは、下記にお願い致します。
JFEスチール(株) 総務部広報室 TEL 03(3597)3166

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