2012年7月31日
  • JFEスチール株式会社

米・California Steel Industries社における電縫管製造設備新設について

当社が50%出資する米国の鉄鋼メーカーであるCalifornia Steel Industries社(社長:Vicente Wright、以下「CSI社」)はこのたび、No.2電縫管製造設備を新設し、電縫管製造能力の増強を行うことを決定しました。

世界のエネルギー需要は拡大を続けており、天然ガスや石油の開発地域や開発環境は多様化しています。米国でも同様に、鋼管需要の拡大および厚肉化・高強度化など鋼管の高級化が進んでいます。これらに対応するため、CSI社は今回、最新の電縫管製造設備を導入することを決定しました。

新しい電縫管製造設備は、既存の電縫管製造設備の製造可能最大外径(16インチ)を上回る、外径24インチまでの鋼管が製造可能であるとともに、厚肉化・高強度化にも対応しています。稼働時期は2014年8月を予定しています。

当社は引き続き、当社およびCSI社を通じた鋼管製品の供給を通じて、世界の資源・エネルギー開発に貢献してまいります。

【No.2電縫管製造設備の概要】

生産能力   40万ショートトン/年
    (1ショートトン(st)は0.9072メトリックトン)
稼動予定時期   2014年8月

【CSI社の概要】

会社名   California Steel Industries, Inc.
設立   1984年
所在地   カルフォルニア州フォンタナ市
社長   Vicente Wright(2012年8月1日より玉井 敏行)
資本金   40百万USドル
売上高   1,464百万USドル(2011年)
出資比率   JFEスチール 50%
    Vale 50%
事業内容   鉄鋼製品の製造、販売
現状設備(能力)   熱間圧延設備 (300万st/年)
    冷間圧延設備 (110万st/年)
    亜鉛鍍金鋼板製造設備 (2基 45万st/年、25万st/年)
    電縫管製造設備 (25万st/年)


【CSI社 写真】

CSI社

 

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