2012年1月18日
  • JFEスチール株式会社

油井管におけるグローバル技術サービス体制の強化について

当社は2012年1月より、グローバルなお客様対応力の強化を目的に、伊藤忠丸紅鉄鋼株式会社(本社:東京都中央区、社長:牛野健一郎、以下MISI)と共同で油井管における技術サービス体制を強化しました。

石油及びガスの開発環境はますます厳しくなり、油井管に求められる品質が高まるとともに、使用時の技術サービスへの要求も高度化しています。従来当社はシンガポールの油井管技術サービス会社であるJFE Steel Tubular Technical Center Pte. Ltd.(取締役会長:望月亮輔 鋼管セクター部長)をMISIと共同で運営し、アジア・オセアニアを中心に活動してきました。一方アジア・オセアニア以外の地域では、両社が各々個別のサービスを提供する為の人員を海外に配置してきました。今回お客様へのサービスをより迅速かつ一本化すべく、全世界を対象にMISIと共同で技術サービス体制を展開します。具体的には、油井管ビジネスにおける重要拠点であるシンガポールと米ヒューストンの体制を以下のとおりとし、この2拠点を基軸にグローバル技術サービス対応を行ってまいります。

1. シンガポール : 当社およびMISIが出資する技術サービス会社であるJFE Steel Tubular Technical Center Pte. Ltd.の傘下にドバイ・北京・ロンドンでサービス拠点を設置し、アジア・中近東・アフリカ・CISをカバーします(従来は商社技術部門で対応)。
2. ヒューストン : 当社がMISIと共同で新たにJFE-TC Houston(任意組合)を設立し、北中南米をカバーします。

当社およびMISIの技術部門を統合してお客様窓口を一本化、より効率的で迅速かつ高度な技術サービス対応が可能となります(図参照)。
 また、技術情報を全世界で共有化することにより、高度化する技術サービスへの要望にも応えることができるようになります。

当社は今後とも、お客様のニーズにお応えできる最先端の技術革新、商品開発に注力し、鋼管をはじめとする高機能・高品質な鋼材商品の提供を通じて、世界の資源・エネルギー開発に貢献してまいります。




【体制変更図】    
(2011年12月まで)   (2012年1月1日以降)
2011年12月まで 2012年1月1日以降

 

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JFEスチール(株)総務部広報室 TEL 03 (3597) 3166