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厚板|SN[建築構造用圧延鋼材]
|概要・対応規格|製品規格製造方法製造可能範囲
形状寸法の許容差ラベルと表示
鉄骨部材に要求される性能


概要
 
  SN規格は、現行の新耐震設計法で前提としている骨組みの塑性変形による地震エネルギーの吸収など建築鉄骨固有の要求性能を考慮して規定された鋼材です。

高い塑性変形能力を確保
  降伏比、降伏点の上限を規定しているため、降伏後の塑性変形性能の確保と精度のよい保有耐力設計が可能です。

溶接性を確保
  炭素当量または溶接割れ感受性組成を低く規定しており、溶接施工性が良好で、信頼性の高い溶接接合が可能です。

公称断面寸法の確保
  公称断面寸法を確保するために、厚さ許容差の下限値を小さく規定しております。

使用部位を考慮した鋼種
  建築の部位毎に必要とする性能の鋼材が得られるように、鋼種を区分しております。

厚さ方向の性能確保
  板厚方向に集中引張力が作用する部分に使用するために、C種は厚さ方向の性能を規定しております。

対応規格
  (単位:N/mm2)

  低強度 400N鋼 490N鋼 520N鋼 550N鋼 590N鋼 高強度 規格
SN鋼
 
 
 [F値]  
板厚 40mm以下
  40mmを超え
  100mm以下
 
SN400A
SN400B
SN400C
 
[235]
 
[215]
 
SN490B
SN490C
 
[325]
 
[295]
       
JIS G3136