1953年の設立以来『中谷グループ』の中核を担っており、2019年で66年目を迎える伝統ある会社です。岡山県下初の国際海上コンテナによる輸出入業務をはじめ、港湾運送事業、自動車部品の製造・梱包、介護施設の運営等、多岐に渡る業務に取り組んでいます。私たちは創意工夫のチャレンジ精神から生まれる発想や想像力を原動力に新分野へ挑戦し続け、社員一人ひとりが自分を磨き持てる力を最大限発揮し、“地域で一番魅力ある会社”となることを目指しています。
会社概要
- 名称
- 中谷興運株式会社
- 沿革
-
1902年中谷組(現 中谷運輸)を設立
1953年中谷興運株式会社を設立
- 設立
- 1953年6月4日
- 代表者
- 代表取締役社長 中谷 庄吾
- 株主
- 中谷運輸、中谷エネテック 他
- 資本金
- 1億円
- 従業員数
- 757名 (2019年4月1日現在)
- 売上高
- 101億円 (2018年度)
- 所在地
- 岡山県倉敷市水島川崎通1丁目
- 本社
- 岡山県倉敷市水島海岸通2-1
主なビジネス分野
特殊な大型車両に乗って
製鋼の原料等を輸送する
鉄鋼業務部輸送課
製鋼にかかる原料・スクラップ・半成品など様々な品物を指定場所まで各種大型特殊車両に乗務し輸送します。必要な物を必要な時に迅速かつ安全に輸送することをモットーにJFEスチール構内での輸送業務の一端を担っています。

港で鋼材などの製品の
船への積降を指揮する
鉄鋼業務部業務課
鋼材などの製品を船に積み込む、あるいは船からおろす際、ワイヤーなどで吊り、クレーンオペレーターと連絡を取りながら商品を安全に移動させる作業を行います。安全と効率に配慮した現場の判断力が求められるやりがいのある仕事です。

先輩達の声
はじめは分からないことでも
時間がたつと見えるものがある
山下 淳己さん
鉄鋼業務業務課 港務係 2017年入社
(岡山県立倉敷鷲羽高等学校 卒)
玉掛け作業を担当し、製品を船に積み込む作業をしています。製品のサイズや船の形が毎回異なるので、どのように積み込めば良いかを考え、上手くいった時にはとてもやりがいを感じます。時には作業員全員で、円滑に作業を進められるよう案を出し合って改善することもあります。今後はクレーンやフォークリフトの資格を取得して仕事の幅を広げていきたいです。最初は分からないことだらけですが、徐々に仕事を覚えて理解できた時、見える景色が変わると思います。

ユニークな人も強面な人も
みんな優しく教えてくれます
稲生 雅一さん
鉄鋼業務部 輸送課 2006年入社
(岡山県立玉野高等学校 卒)
大型特殊車両各種に乗務し、製鉄所内で輸送業務を行っています。外では見られないような大きくて特殊な車両を運転できる楽しさと、様々なことにチャレンジできる環境に喜びを感じています。職場の雰囲気も非常に良く、ユニークな先輩や一見、強面な人でも、丁寧にいろいろなことを教えてくれます。資格も積極的に取得でき、配置転換によって様々な業種に携わり、スキルアップも可能です。また、相談すれば休日も取得しやすいので、プライベートも充実しています。


福利厚生・教育制度
福利厚生
- ◆健康保険
- ◆厚生年金保険
- ◆雇用保険
- ◆労災保険
- ◆時間外・休日労働の
割増手当 - ◆深夜手当
- ◆特別出勤手当
- ◆通勤交通費等
- ◆深夜手当
- ◆特別出勤手当
- ◆通勤交通費等
- ◆住宅補助手当
※寮・社宅制度など - ◆家族手当
- ◆育児休暇、介護休暇
- ◆特別休暇(誕生日休暇制度)
- ◆慶弔休暇
- ◆その他(育児短時間勤務、
財形制度ほか)
- ◆育児休暇、介護休暇
- ◆特別休暇(誕生日休暇制度)
- ◆慶弔休暇
- ◆その他(育児短時間勤務、
財形制度ほか)
教育制度
- メンター制度
- 入社から1年間、職場に慣れるまでの間若い先輩社員がそれぞれの不安やとまどいに寄り添い、知識や技術習得のサポートはもちろん、体調や生活面での不安なども話しやすい環境を作るとともに、社会人としての成長を支援していきます。
- 自己啓発支援制度(通信教育制度)
- 自己啓発による社員の資質向上を図り、約130の講座から選択して受講が可能です。受講料の全額又は7割を会社が負担します。