JFE スチール 株式会社の社員インタビュー JFE スチール 株式会社の社員インタビュー

社員インタビュー

設備
瀧本 健二TAKIMOTO KENJI

1993年入社
機械科 卒

尊敬できる人材が集まっているのも
JFEスチールの魅力です。

自分の想いを
反映できる仕事

「世界を相手にする会社」で働いてみたいと感じ、JFEスチールを選びました。入社から約30年にわたって設備保全を担当しています。
製造設備の機械装置を保守管理し、安定した品質と生産活動が行える状態に保つのが保全職の役割です。技術とアイデアを駆使して機械の延命化や生産性・安全性の向上、コスト低減に向けた改善業務も行っています。
メンテナンスや工事の計画・実行から改善まで、自分の想いを若手時代から反映できるのが設備保全の仕事の醍醐味です。日々の仕事を作業にするのではなく、目的意識をもって「どうすればいいのか?」を自分で考え行動し、成果に貢献することが“事に仕える”意味だと思います。
その中で自己肯定感が生まれ、自分の成長に喜びを感じられます。

JFE スチール 株式会社の社員インタビュー JFE スチール 株式会社の社員インタビュー
JFE スチール 株式会社の社員インタビュー JFE スチール 株式会社の社員インタビュー

海外派遣の
チャンスをいただく

現在はマネジメントをする立場の私ですが、入社当初は自分ができないのを環境のせいにしていました。それを変えるきっかけになったのが、優秀な同期の存在。自分とは違って前向きに動き、周囲からの信頼を集めている姿に触発されました。尊敬できる人材が集まっているのもJFEスチールの魅力です。これまでのキャリアで印象深かったのが、タイにある出資会社での経験でした。JFEスチールでは現場力向上を目的に「J1活動」を行っているのですが、その成果が認められてQCサークル全国大会への出場や海外派遣のチャンスをいただきました。タイでは生産ライン補修の立ち合いを行ったのですが、現地スタッフはなかなか耳を傾けてくれません。しかし、実力が認められるにつれてすごく頼ってくれるようになりました。仕事への想いや姿勢は海外でも伝わるのだと実感しました。

JFE スチール 株式会社の社員インタビュー JFE スチール 株式会社の社員インタビュー

一日の流れ

08:00

出社/メールチェック/作
業計画/始
業ミーティング

09:00

保全日誌報告(情報共有)
/業務反映
事項確認

09:30

保全計画に沿って点検、補
修立ち合
い、試運転作業な

11:00

関係部署との会議

12:00

昼食

12:45

中間ミーティング

13:00

午前業務の継続

16:00

作業結果の確認、翌日への
反映事項
共有、資料まとめ

16:30

退勤/地域サークル活動
(空手)に
参加することも

「自分のやり方」が反映できる環境

「自分のやり方」が
反映できる環境

私の所属する職場は約20名。課になると約70名、部では500名の大所帯です。組織として一定の規律を保つ機能はありますが、職場ごとに特色が大きく異なるため担当者一人ひとりの「やり方」が反映できる環境があります。そこに、個の尊重と共同体の中で貢献できる喜びがあります。その一方で、安全面においては個人的なやり方は許されません。安全は、自分と仲間の健康や生活といった根幹に関わる重要な事柄だからです。

JFE スチール 株式会社の社員インタビュー JFE スチール 株式会社の社員インタビュー

オフショット

休日の過ごし方

地域の空手道場で、稽古への参加や子供たちへの指導のお手伝いをしています。また、大会にも同行し、私自身も試合に出場したり他団体との稽古会にも参加。社外の人々との出会いや交流を通じて充実した日々が過ごせています。

JFE スチール 株式会社の社員インタビュー JFE スチール 株式会社の社員インタビュー

他の社員インタビューを見る

仕事と職種へ戻る