山九グループは、プラント・エンジニアリング、ロジスティクス、オペレーション・サポートを有機的に結びつけた世界でも類を見ないビジネスモデルを構築しています。プラントの企画段階から設計・建設・重量物輸送・据付・試運転までのトータルサポートが可能。さらに、お客様の操業支援と設備のメンテナンス、調達・生産・販売までの各種物流にいたるまで、全てをお任せいただける体制を整えています。

会社概要
- 名称
- 山九株式会社
- 沿革
-
1918年会社設立(社名:山九運輸株式会社)
1980年社名を山九株式会社に変更
1990年山九株式会社・岡﨑工業株式会社合併
2018年創業100周年を迎える
- 設立
- 1918年10月1日
- 代表者
- 代表取締役社長 中村 公大
- 株主
- 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 他
- 資本金
- 286億1,900万円
- 従業員数
- 11,663人 [連結30,575名](2018年3月現在)
- 売上高
- 3,753億8,500万円[連結5,319億5,600万円](2018年3月期)
- 所在地
- 東中国支店:広島県福山市鋼管町1番地
- 本社
- 東京都中央区勝どき6丁目5番23号
主なビジネス分野
設備仕上げの専門技術を誇る
テクニカルスタッフ
設備工事、補修・メンテナンス
世界に誇る巨大製鉄所。そこには製品としての鉄を作る巨大な設備、様々な機械があり、我々はそれを正しく動かすためのメンテナンスを行なっています。
いわば、我々の仕事なくして鉄製品は造れない!重量物の扱いや精密な作業は“技を身に付けた者”だけに託された仕事です。

世界規模の製鉄所の
操業を支える重要な役割
工場内 操業支援
工場で生産された土木建設用鉄骨材・鉄道レール・厚板などを、専用の生産設備や加工機械を使用しての最終仕上げ、お客様が要望する仕様への加工、天井クレーンや搬送設備を運転しての出荷にいたるまで、社会を支える製品を世に送り出すための仕事をしています。

先輩達の声
若手も努力次第で評価される
誇りとプライドを持てる仕事
山本 遥也さん
圧延整備グループ 2016年入社
(岡山県立津山工業高等学校 卒)
当社では溶接や仕上げの「技能競技大会」があり、2018年は同じ職場の強敵に負けてしまいましたが、2019年こそは支店大会で勝ち上がり、エリア大会・全社大会でも優勝することを目指しています。若くても努力した結果を試せる、評価される場があることはとてもありがたいです。自分たちの仕事は、努力次第で技術技能が身に付けられる、「誇りとプライド」を持てる仕事だと思っています。お客様から「山本で」と名指しで仕事がくる存在になることを目標に頑張っています。

高いスキルを持った先輩や
頼れる上司を目標に
中川 太介さん
条鋼グループ 2010年入社
(岡山龍谷高等学校 卒)
会社見学で、真っ赤に焼けた鉄が圧延ラインを流れるのを見た時に、自分が今まで全く知らなかった「鉄製品を造る」という仕事をやってみたい!と思いました。自分は鉄道レールを生産する職場のヤード作業を担当しています。高いスキルを持った先輩がたくさんいて、目標とするチーフリーダーもいます。的確な指示ができ、知識も豊富で、職場の誰からも頼りにされて慕われています。自分もこんなチーフリーダーになって部下を統率できる人になりたいと思っています。


福利厚生・教育制度
福利厚生
- ◆健康保険
- ◆厚生年金保険
- ◆雇用保険
- ◆労災保険
- ◆時間外・休日労働の
割増手当 - ◆深夜手当
- ◆特別出勤手当
- ◆通勤交通費等
- ◆深夜手当
- ◆特別出勤手当
- ◆通勤交通費等
- ◆住宅補助手当
※寮・社宅制度など - ◆家族手当
- ◆育児休暇、介護休暇
- ◆特別休暇(リフレッシュ休暇、
児童福祉休暇) - ◆慶弔休暇
- ◆積立休暇(保存休暇制度)
- ◆その他(カフェテリア制度、
財形)
- ◆育児休暇、介護休暇
- ◆特別休暇(リフレッシュ休暇、
児童福祉休暇) - ◆慶弔休暇
- ◆積立休暇(保存休暇制度)
- ◆その他(カフェテリア制度、
財形)
教育制度
- 技術・技能研修
- 新入社員の時には約2ヵ月の「整備基礎研修」、2・3年目には「整備向上研修」、その後の「整備応用研修」、担当業務に応じた「技能研修」「資格取得準備研修」など、技術技能の習得、伝承を図るための研修を自社の研修施設(能力開発センター/北九州市)で実施していきます。
- 階層別・課題対応研修、自己啓発 等
- 一定の階層・役職に求められる意識付け・意識改革を図るための階層別研修、経営課題に基づき計画・実施する課題対応研修、通信教育を中心とした自己啓発支援、資格・免許取得支援などを行っています。