~時代に、社会に、人に、もっとしなやかに~ 鋳型の修理からスタートした大阪富士工業は、創立以来、「鉄」を核に、さまざまなかたちでお客さまの「ものづくり」を支えてきました。時代に応じて要求される、高度な技術力、それを可能にする柔軟な発想力、そして、安定した製品を生みだし続ける品質力。50年にわたり、一歩一歩積み重ねてきた実績が信頼を生み、現在の大阪富士工業へと繋がっています。
会社概要
- 名称
- 大阪富士工業株式会社
- 沿革
-
1955年大阪富士工業株式会社設立
1965年川崎製鉄株式会社水島製鉄所
現JFEスチール株式会社西日本製鉄所
(倉敷地区)に於いて指定業者となる - 設立
- 1955年3月19日
- 代表者
- 代表取締役社長 大島 大
- 株主
- 大島 大 他
- 資本金
- 9,447万円
- 従業員数
- 2,185名 (2023年4月15日時点)
- 売上高
- 225億円 (2022年実績)
- 所在地
- 岡山県倉敷市水島川崎通1丁目
- 本社
- 兵庫県尼崎市常光寺1丁目9番1号
主なビジネス分野
高い生産性を守るために
アイデアや工夫を凝らす
製鉄設備 生産ライン作業
ビル等の鉄骨部材、自動車部品、造船材に使用される材料を、製鉄設備(プレス装置、研削装置)・天井クレーン・探傷設備を操作し、鋼材の製造・検査・出荷作業を行います。

操業を円滑に進めるための
縁の下の力持ち
製鉄設備 保全作業
製鉄生産ラインの定期補修・点検・部品交換などのメンテナンスや、旧設備の撤去や新設備の製作・組立て・設置・調整などを行います。仕上作業、製缶工事、配管工事があります。

先輩達の声
自分の適性を
表現できる会社
大角 俊樹さん
条鋼生産部 形鋼課 2008年入社
(岡山県高梁日新高等学校 卒)
機械を触るのが好きでメンテナンスの仕事をしたいと思っていたので、自分のやりたいことが職場にあったことが喜びです。私は入社後に天井クレーン、ガス溶接、玉掛などの資格を会社のサポートで取得して技術的にも成長できました。自分の意見が仕事に採用されたこともあり、自己のパフォーマンスを表現できる会社だと感じています。入社後は個人に合った職場を相談して決めていますので、皆さんの能力を存分に伸ばしてもらえる環境を用意してお待ちしています。

長期間の研修など
段階的で無理のない成長を
赤澤 慶祐さん
設備部 総合工事課 2018年入社
(岡山県立水島工業高等学校 卒)
設備保全では入社から6ヵ月間、尼崎市の本社で研修があり、基礎からじっくりと学ぶことができます。研修後もまず先輩が見せてくれた後に一緒にやってみようと段階的に教えてくださり、無理なくなじむことができました。現在は工事の段取りが中心ですが、簡単な工作もできるようになり、日々成長を実感しながら自信がついてきています。私は電気科の出身ですが卒業学科はあまり関係なく、本人の頑張りで国家資格の取得なども会社がサポートしてくれます。


福利厚生・教育制度
福利厚生
- ◆健康保険
- ◆厚生年金保険
- ◆雇用保険
- ◆労災保険
- ◆時間外・休日労働の
割増手当 - ◆深夜手当
- ◆特別出勤手当
- ◆深夜手当
- ◆特別出勤手当
- ◆通勤交通費等
- ◆住宅補助手当
- ◆育児休暇、介護休暇
- ◆慶弔休暇
- ◆その他(育児・介護による時短
勤務、財形、クラブ活動補助、
春秋会ほか)
- ◆慶弔休暇
- ◆その他(育児・介護による時短勤務、財形、
クラブ活動補助、春秋会ほか)
教育制度
- 新人研修・技能教育センター研修
- 入社後1.5ヵ月間は、社内規則をはじめ、配属前の心得・安全・品質・交通などの教育を行います。また、設備系への配属予定者は、本社や支店の工場で実践的な研修を行い、専門資格を取得します。
- 職務別人材育成
- 新人は指導員と共に行動し、作業認定によりステップを踏んで技能を伸ばしていきます。階層別・スキル別教育を実施し、必要な資格取得は会社負担で取得します。