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大会結果

JFEスチール競走部

2020年度大会結果

2020年度初レースで3選手が自己ベストを更新!!

■ ホクレンディスタンスチャレンジ2020大会結果 第1戦 士別大会

期  日 7月4日(土) 場  所 士別市陸上競技場(士別市)

成  績

■3000m ◎=自己新記録
優 勝 ダン・キプランガット 7分49秒03 (初)
第4位 ドミニク・キプタム 7分57秒17 ◎=5秒35短縮
 
■5000mA  
  風岡  永吉 14分49秒16  
 
■5000mC ◎=自己新記録
第7位 斉藤  翔太 14分01秒05 ◎=6秒89短縮
  大谷  健太 14分26秒79  
  堤   悠生 14分30秒31  
 
■5000mE  
第3位 川平  浩之 14分13秒94  
  伊原  直斗 14分26秒87  
 
 
3000mで優勝のダン
【写真・左】
3000mで優勝のダン
 

■ ホクレンディスタンスチャレンジ2020大会結果 第2戦 深川大会

期  日 7月8日(水) 場  所 深川市陸上競技場(深川市)

成  績

■10000mA ◎=自己新記録
第5位 ダン・キプランガット 27分59秒95 ◎=23秒69短縮
 
■5000mB  
  風岡  永吉 15分06秒63  
 
■5000mC  
  斉藤  翔太 14分09秒42  
  堤   悠生 14分31秒77  
 
■5000mD  
  大谷  健太 14分45秒79  
 
 
☆レースメモ☆

北海道内を転戦して行われるホクレンディスタンスチャレンジへ、当部は初戦の士別大会、第2戦の深川大会に出場。新型コロナウイルス感染症の影響で6月までの各競技会が中止もしくは延期となっていましたが、今大会を活動再開の第1歩とし、感染予防に努めた上での参加となりました。 士別大会では、5000mC組に出場した斉藤が1周66秒のペースに果敢に挑戦し、3000m手前まで先頭集団につけていました。その後やや後退し目標としていた13分台にはわずかに届きませんでしたが、14分01秒台で走り自己ベストを更新しました。3000mではダン、ドミニクの両選手が8分00秒切りに挑戦。最初の1000mを2分38秒、2000mを5分13秒で通過し、ラストスパートで先行したダンが見事7分50秒を切って優勝。ダンはこの時点での今季世界最高記録をマークし、ドミニクも自己新をマークしました。 続く、深川大会では10000mA組にダンが出場。レースは2大会連続(2012年、2016年)でケニアの五輪代表にもなったカロキ選手(トヨタ自動車)が引っ張る展開となりました。ダンは5000mを自己ベストを上回る13分44秒で通過し、レース後半は単独になりましたが、粘りの走りで28分00秒を破ってゴールラインへ飛び込みました。

 

皆様の温かいご声援誠にありがとうございました!!