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大会結果

JFEスチール競走部

2019年度大会結果

3年振りのニューイヤー駅伝出場権獲得!!

■ 第58回中国実業団対抗駅伝競走大会結果

期  日 11月10日(日) 場  所 せら文化センター発着 2往復 7区間・80.8km(広島県世羅町)

成  績

第4位
JFEスチール 記録:4時間06分13秒(チーム新記録)
(1区 斉藤 - 2区 ダン - 3区 堤 - 4区 大森 - 5区 風岡 - 6区 土久岡 - 7区 上坂)
 
*優 勝 マツダ 4時間00分10秒 (大会新記録)
*第2位 中電工 4時間02分35秒  
*第3位 中国電力 4時間03分51秒  
(上位4チームが中国地区代表枠として全日本実業団駅伝出場)
 
3区 大応援団の声援を受け3位争いをする堤
↑3区 大応援団の声援を受け3位争いをする堤
 
5区 区間2位の走りで順位を上げた風岡 2区 初の大舞台でチームの流れを変えたダン
5区 区間2位の走りで順位を上げた風岡 2区 初の大舞台でチームの流れを変えたダン
 
☆レースメモ☆

駅伝の里「世羅町」で全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)の中国地区予選会となる中国実業団駅伝が開催され、8チームが出場しました。今年はニューイヤー駅伝への代表枠が上位4チームとなるなか、当所チームは若手選手を中心に、序盤から主導権を握る攻めのオーダーを編成して臨みました。 1区(12.5km)好スタートを切りたい当所チームは斉藤を起用。レースは東京オリンピックマラソン代表選考会MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)に出場した山本選手(マツダ)、藤川選手(中国電力)の2選手が序盤から先頭を引っ張り、ハイペースな展開になりました。斉藤は終盤のペースアップで遅れたものの、チーム区間新記録をマークし1位マツダと32秒差の4位で中継しました。2区(7.2km)ダンは序盤からハイペースで飛ばしていき、前を行く3チームの外国人選手を追いかけ、3位中国電力に11秒差まで詰め寄りました。3区(11.6km)は主将の堤が走りました。アップダウンが続く難コースに果敢に挑み、序盤で中国電力の岡本選手に追いつくと、一時は引き離し単独3位に。終盤、岡本選手に追いつかれ競り合いながら、2秒差の4位でたすきをつなぎました。4区(9.0km)は広島県実業団駅伝(べいふぁーむ駅伝)で区間新記録を樹立した大森を起用。チーム区間新記録のタイムで走り奮闘するも、3位中国電力との差が徐々に広がっていきました。 5区(9.0km)は2年目の風岡が、13秒差あった中国電力の兼実選手をかわし、さらに11秒引き離し区間2位の熱走で3位に。トップのマツダと1分17秒差になり、逆転可能な大接戦となりました。6区(19.0km)の最長区間にはベテランの土久岡が挑みました。粘りの走りを見せますが、中国電力に逆転を許し再び4位に。7区(12.5km)上坂は、1分50秒差まで広がった3位中国電力を懸命に追いかけましたが、4位でゴールしました。 この結果、当所チームは元旦のニューイヤー駅伝へ3年ぶり43回目の出場を決めました。優勝は5区、6区と区間新記録の快走で、2位以降を大きく引き離したマツダが大会5連覇を達成しました。2位には中電工、3位には中国電力がはいりました。
【チーム区間新記録】 1区斉藤、4区大森
【チーム区間タイ記録】 2区ダン

 

■ 第36回白竜湖ふれあいグリーンマラソン大会結果

期  日 11月3日(日) 場  所 白竜湖スポーツ村公園発着(三原市)

成  績

■10kmの部
優 勝 松田  義正 32分43秒  
 
3選手が自己ベストを更新!!

■ 第4回中国実業団長距離記録会結果

期  日 11月16日(土) 場  所 呉総合スポーツセンター陸上競技場(呉市)

成  績

■10000m ◎=自己新記録
第3位 川平  浩之 29分08秒85 ◎=(18秒71短縮)
第5位 ドミニク・キプタム 29分18秒69 (初)
第7位 上坂  優太 29分28秒87 ◎=(1秒56短縮)
  松田  義正 31分46秒72 ◎=(35秒70短縮)
・第1位 山本 雄大(マツダ) 29分04秒57
 
☆レースメモ☆

3組で行われた中国実業団記録会に当部からは4選手が出場しました。1組に出場した松田は序盤スローペースとなったため、先頭に出てレースを作りました。その後、1周74秒程度で進んでいき、中盤で先頭集団から離されるものの粘りの走りで自己記録を大きく上回る自己新記録で組の7着に入りました。最終組となった3組にはドミニク、川平、上坂の3名が出場しました。レースは中電工のドナルド選手が先頭集団を引っ張り、5000mを14分40秒で通過しました。7000m付近で上坂が遅れると、8000m過ぎにドミニクが腹痛で後退。先頭集団は川平を含む4選手に絞られました。残り1周まで競り合いが続き、ラストスパートで明暗が分かれましたが、川平は見事自己ベストを大きく上回りました。上坂も中盤遅れましたが、粘りの走りと鋭いスパートで自己記録を更新しました。

 

■ 第14回かがみのハーフマラソン大会結果

期  日 11月17日(日) 場  所 鏡野町文化スポーツセンター発着(岡山県鏡野町)

成  績

■ハーフマラソンの部(非公認)
優 勝 土久岡 陽祐 1時間03分48秒  
第2位 大谷  健太 1時間04分21秒  
第3位 大谷  康太 1時間04分57秒  
 

■ 2019年度岡山県長距離記録会結果

期  日 11月23日(土) 場  所 岡山県陸上競技場(岡山市)

成  績

■5000m
11組1着 川平  浩之 14分34秒72  
 
好調の風岡、トラックレースで2週連続大幅自己ベスト!!

■ 2019八王子ロングディスタンス結果

期  日 11月23日(土) 場  所 法政大学多摩キャンパス陸上競技場(町田市)

成  績

■10000m ◎=自己新記録
E組1着 風岡  永吉 28分39秒95 ◎=(18秒12短縮)
F組5着 大森  樹 28分49秒46 ◎=(48秒08短縮)
 

皆様の温かいご声援誠にありがとうございました!!